元彼から返事がくる年賀状の書き方と失敗事例の違いを解説!年賀状を見た元彼の気持ちや復縁につなげる方法
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元彼に年賀状を送りたい…と思う理由は人それぞれ。

復縁したい!という明確な理由がある人、近況報告をしたい人、友達に戻るきっかけを作りたい人、なんとなく気になるから送りたい人…それ以外にも色々なパターンがあります。

1年の始まりの挨拶である年賀状なら、長く連絡をとっていなかった元カレへも自然な雰囲気でコンタクトが取れます。

しかし、メールやlineと違って年賀状はパブリック的な意味あいが強いです。

実家暮らしならご両親や兄弟に見られる確率が高く、結婚していたら奥さんに見られるのはほぼ確実。

ハガキは内容が丸見えなので、送る側は本人に向けて書いていても、想定外の人にあなたの書いた文章を読まれて彼本人や周囲の人々を不快にさせる恐れがあります。

そのため、年賀状を送っても差し支えないのか?どんな内容にするのか?をよく考えてから年賀状を送りましょう。

今回は、元彼に年賀状を送っても良いのか決める方法、年賀状を受け取った元カレの気持ち、元彼への年賀状の書き方や送る時期、送ってはいけないNG年賀状、元彼のリアクションごとの対処法をお伝えします。

素晴らしい1年のスタートを切るために、失敗しない年賀状の出し方を知っておきましょう。

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元彼に年賀状を送るか?送らないか?を決める方法


ここでは元彼との関係性によって、年賀状を送るか送らないかの判断基準についてお話しますが、大前提となるのはあなたに新しい彼氏がいないことです。

元彼に年賀状を出したことを今彼が知ったら悲しませるのは確実です。

友達気分や近況報告をするつもりなら恋愛意欲がないと言えますが、男性はガールフレンドが過去に付き合った相手に嫉妬します。

できることなら元彼とは一切の関わりを持ってほしくないと思っているので、さほど必要性がなければ今彼のために年賀状は送らないほうが良いでしょう。

ただ、「恋人に私の行動を制限されたくない!」という価値観の女性もいますよね。

浮気するわけではなく、年賀状を一通送るだけなんだから自分の好きにしたい!と思うのも納得です。

その場合には元カレへの年賀状を検討しても良いと思いますが、今の彼氏への配慮も忘れないでくださいね。

新しい彼女がいる・結婚した元彼には送らない


元カノからの年賀状が送られてきて最もイラつくのは、彼の新しいガールフレンドや奥様です。

見ず知らずの女性から送られてくるだけでも心がざわつくのに、交際歴のあった元カノからだと知ったら不快極まりないです。

新しいガールフレンドやお嫁さんと面識がある場合も、「別れたくせに年賀状を送ってこないでよ!」と思う人のほうが多いでしょう。

あなたの中にやましい気持ちがなくても、今の彼女や奥さんがパートナーに近付いてくる女性を警戒するのは普通のこと。

何となく年賀状送りたいな~くらいの軽い感覚なら、新しい彼女がいる場合と元カレが結婚して既婚者になっている場合には年賀状を送るのはやめましょう。

難しいのは、明らかに好意があってよりを戻したい場合。

何らかの方法でコンタクトをとらないと彼との距離を近付けることができませんが、今カノや奥さんにも配慮すべき。

誰も傷つけない方法である「今カノや奥さんと別れるまで待つ」を選択すると、何年も待ち続ける結果になるかもしれません。

それだとあなたにとっての不利益が大き過ぎます。

そのため、復縁意欲がある人は年賀状ではなくlineやメールで新年の挨拶をしましょう。

人目に触れない形でなら周囲の人を不快にさせるリスクが若干少ないです。

お互い結婚している既婚者同士の場合、同級生であれば送ってもOK


既婚者の元彼には年賀状を送らないのが基本ルールですが、唯一の例外が同級生や仲良しグループの仲間同士の場合。

同級生なら、年賀状を出しても奥さんに許してもらえるはず。

嬉しくはないものの、「自分よりも先に知り合ってた人だし、学生時代の仲間なら年賀状のやり取りをするのは普通かな…」と思うのが一般的な感覚です。

ただ、あなたが独身で彼が既婚者の場合には注意が必要です。

既婚男性と未婚女性が不倫するケースが非常に多いので、何年も年賀状が来なかった相手から急に年賀状が届くと怪しまれる可能性があります。

毎年年賀状を送っていたなら恒例行事なので何とも思われませんが、初めて送る場合には細心の注意を払わなくてはなりません。

意味ありげなメッセージを添えることを避けて、固い文面の挨拶のみにするなど、周囲の人に悪影響を及ぼさない年賀状にしてください。

特に結婚して間もない新婚夫婦への年賀状は要注意です。

夫婦で過ごす初めてのお正月なら、夫に届いた年賀状を見るのも初めて。

「元彼が私と別れてすぐ結婚した…悔しいから年賀状を送りたい…」と思っている方もいますよね。

その気持ちは分かりますが、家庭を壊す行為を行ったら、あなたのイメージが悪くなって元彼との関係にひびが入ります。

後々のことまで考えると、悔しくてもぐっと我慢したほうが良いですよ。

何年も会ってないけど…元カレと久しぶりに連絡をとりたいなら送る


別れてから何年も経っていて、その間に彼がどこで何をしているのか全く知らない…でも急に思い出したからコンタクトをとってみようかな…というケースもあるかと思います。

明確な目的が何もなくても、ふとした瞬間に古い知り合いに会いたくなることがありますよね。

でもメールアドレスが残ってないし、いきなり電話するのも気が引ける…となった時に頭に浮かぶのが年賀状。

年賀状は何年かぶりの挨拶に最適な連絡方法だからです。

このケースに当てはまる人は、せっかくなので元カレに年賀状を出してみましょう。

思い出したのは、今の時期に彼と再び接点を持つ運命だからです。

過去には喧嘩ばかりでも、大人になった今なら良い関係が築けるかもしれません。

注意点は期待し過ぎないこと。

これがきっかけで復縁結婚できてラブラブ夫婦になれるかも…そんな甘い未来を想定すると、現実とのギャップでショックを受ける可能性が高いです。

何をしてるか知れたらいいや…くらいの気軽な気持ちで年賀状を送ってくださいね。

不必要に期待し過ぎなければ、元彼との再会を楽しめますよ。

ブロックや着信拒否されているなら年賀状を送るのは慎重に!


元彼に年賀状を送りたい理由が、メールやline、電話、SNSのすべてがブロックされていて、手紙やはがきでしかコンタクトが取れないから…という方もいるでしょう。

連絡手段が残されていない場合には、季節の挨拶である年賀状はビッグチャンスだと言えます。

非イベント時に手紙を送るよりも、お正月に年賀状を出すほうが自然な形で彼にアプローチできるからです。

しかし、だからと言って年賀状なら良いイメージを持ってくれるとは限りません。

むしろ、ブロックされてる状態で年賀状を出すと、しつこく追いかけまわす女だと感じさせ、さらなるイメージダウンにつながる危険が高いです。

ブロックや着信拒否を解除しないのは、彼があなたと関わりたくないから。

そう考えると、年賀状を送らずにブロックを解除してもらえるまで待つのが最も安全です。

唯一の望みは、単純に着信拒否の解除を忘れているだけの可能性が残っていること。

何ヶ月も経ってブロックしてることすら忘れていたら、嫌悪感が完全に消えているかもしれません。

リスクを冒してでもその可能性に懸ける覚悟がある方は年賀状を送りましょう。

ただし、最低最悪のイメージを持たれたら、復縁確率が限りなくゼロに近付きます。

運良く悪印象を与えなくても、ブロックを解除してもらえるかは分かりません。

ハイリスクローリターンなので慎重に決めてくださいね。

破局後に会ったりlineのやり取りがあって今カノがいない元彼なら送る


年賀状を送っても安全な条件を挙げると、

・別れた後の関係修復が済んでいる
・現時点でlineのやり取りや直接会う機会がある
・良いコミュニケーションがとれている
・自分にも元彼にも新しいパートナーがいない

これらをすべて満たしている場合には、年賀状を送っても危険な状況にはなりにくいです。

さらに、彼がひとり暮らしで年賀状を誰にも見られない環境なら最高の条件を兼ね備えています。

その場合には、復縁したい方は年賀状を送るべきです。

lineやメールとは違ったアプローチができるのがハガキである年賀状です。

友達としては仲良しなのに関係が進展しない…そんな悩みがある時には年賀状を活用しましょう。

年賀状を出す人の数が減ってきているからこそ、いつもとは違う特別感のあるアプローチができます。

どんな部分に特別感があるのかを知るために、次はあなたからの年賀状を受け取った元彼の気持ちについて考えてみましょう。

年賀状を受け取った元彼の気持ち

元カノの書いた字を見るの久しぶり…懐かしくて胸がジーンをする


メールやlineにはなくて年賀状だけにあるのが「直筆の文字」です。

今では手書きの文字を見ることが滅多にありません。

だからこそ、たまに目にする手書き文字に心が癒されるのです。

その効果が働く年賀状だと、lineのやり取りをしてる時には感じなかった「胸がジーンとする」という感覚を与えることが可能です。

確実に胸が熱くなるわけではありませんが、ほとんどの男性は手書き文字を見て元カノの笑顔やぬくもりを思い出します。

たかが文字、されど文字で、直筆で書いた字の威力は相当なもの。

あなたの書く字が好きだったら「やっぱり元カノの字はかわいい!」とときめいて一気にイメージアップできます。

毎年年賀状を出していたらそこまでの感動はないでしょうが、別れてから初めて届いたハガキだったら胸にグッとくるのは間違いありません。

問題点は、字が汚いとイメージダウンにつながること。

手書き文字で元彼を感動させられるのは、彼好みの文字をかける女子のみ。

「久しぶりに見たけど、相変わらずきったない字だな~」と思われると、せっかく仲良しに戻りかけていた2人の空気が流れを変えます。

大雑把な性格の人は勢いでメッセージを書きがちですが、丁寧を心がけましょう。

元カノは俺を忘れられないに違いない…復縁したいと思ってるんだろう


年賀状に書かれている内容が社交辞令でも、ハガキが届いた事実だけで未練があることは丸わかりです。

lineやメールならものの数秒で送信できますが、年賀状を出す時の手間はその何倍もあります。

ハガキを買って、印刷してメッセージを書き、ポストに投函する…この一連の流れをこなさないと、お正月の決まった時期に年賀状が届きません。

それだけの手間をかけてアプローチしたら、どんな男性でも元カノの好意に気付くでしょう。

性格によっては、「年始の挨拶かな…」程度に捉える人もいますが、心の片隅では元カノに好かれてほくそ笑んでいます。

恒例行事で毎年年賀状を出しているケースを除いて未練を知られるのは確実なので、復縁希望の方は注意してください。

彼があなたの好意に気付いて「だったらセフレにしようかな」と思っても不思議ではないからです。

好きな男性は理想化してしまうものなので、「彼に限ってそんな最低なことしない!」と思うのが普通ですが、現実には好意を知られてセフレ候補にされる例が後を絶ちません。

男女で性の捉え方が違うので、優しくて性格の良い男性でもセフレが欲しいと思っています。

望まない関係にならないよう気を付けましょう。

また、未練がバレると復縁成功率が下がるのも問題です。

元カノに好かれてると知ったら追いかける気が失せた…と冷める男性もいます。

そういった意味では、未練を感じさせない年賀状にすべきです。

メッセージや絵柄などは、後で紹介する「年賀状の書き方」を参考にして決めてくださいね。

ヤバい!奥さんに見られたら誤解される!せめてlineにしてくれよ!


既婚者や新しい彼女がいる男性は、元カノの存在を知られることを最も恐れています。

終わった恋の相手に今の幸せを壊されるのは避けたいと思うからです。

嫉妬深い彼女を持つ場合はもちろん、今のパートナーと末永く一緒にいたいと思っていたら、トラブルの種をなくしたいと思うでしょう。

そのため、lineで彼とラブラブのやり取りをしていても、年賀状で同じことをするのはNGです。

まだ元彼が好きで奥さんや今カノに対抗意識を持っている場合に、「あの時に行った〇〇楽しかったよね!」「また遊んでね!」と今のパートナーを挑発するメッセージを書く女性がいますが、非常に危険な行為なのでやめましょう。

その年賀状を見た彼は「ヤバい!嫁さんに誤解される!この子と関わるのやめよう」と焦って、あなたとの関係を終わらせたくなります。

1人暮らしだから彼女には見られないよね?と思っていても、実際は家に来た今カノが彼氏の年賀状チェックをしてる可能性があります。

久しぶりにコンタクトをとるから彼に今のパートナーがいるか知らない場合も同様です。

新しいガールフレンドやお嫁さんがいることを想定してメッセージ内容を決めましょう。

今カノがいるの知ってるはずなのに…非常識だから別れて良かった


彼に今カノがいることを知っているのに年賀状を出した時には「俺に恋人がいるって知ってるはずなのに…勝手に年賀状を送るなんて非常式じゃない?」と1年の始まりに最低の気分にさせてしまう危険があります。

このパターンになりがちなのは、ブロックされてるのに年賀状を出した時。

明らかに拒否されているのに自分勝手なアプローチを行うと「別れたのは正解だった」と思われて、よりを戻すのがほぼ不可能になります。

それ以外にも、メールやlineではそこそこ仲良しでも、図々しい内容の年賀状は彼を不快にさせるので要注意です。

完全プライベートなlineと違い、年賀状はフォーマルな位置付けです。

正式な彼女や親公認の同級生なら堂々と年賀状を送れますが、それ以外の人は非常識だと思われるリスクがあることを覚えておきましょう。

また、男性は届く年賀状の数が少ないことも関係しています。

マメな女性は軽い付き合いの友達にも年賀状を出しますが、男性は年賀状を出す数が少ない傾向があります。

仕事関連の人の数は多くてもプライベート関連は親しい間柄の限られた人だけ…そうすると、数少ないプライベート関連の年賀状の注目度が高まり、今のガールフレンドに「これは誰?」と追及されるリスクが高まります。

たくさんの友達からの年賀状の中の1枚なら誤魔化せても、プライベートでの女性からの年賀状が数枚しかなかったら目立ちますよね。

そういった意味でも、年賀状に対しては慎重に取り組む必要があります。

別れ話をした時には憎かったけど、今となっては良い思い出だな


破局から時間が経っていた場合には、久しぶりのご挨拶で悪いイメージを良いイメージに塗り替えられるかもしれません。

時間の経過と共に男性の心の中で元カノの思い出がどんどん美化されます。

男性は過去に関わった女性との思い出が輝く傾向があるので、最低な別れ際だとしても、美しい思い出に変化している可能性が十分にあります。

ずっと前に別れたけど悪い思い出のままなのいやだな…そんな思いを持っている人は、年賀状で関係修復するのもアリです。

苦い思い出のままだと、これから先に過去を振り返るたびに憂鬱な気分になりますよね。

それがイヤなら、サラッと年賀状を送ってみましょう。

久しぶりにあなたの近況を知った彼が「最後は喧嘩ばかりだったけど、今となっては良い思い出。彼女もなかなかいい女だったよね」と思ってくれれば、返事を返してくれます。

しかし、良いイメージを抱かせるためには、効果的な年賀状を作成する必要があります。

次は、書き方や送る時期について説明しますね。

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元彼への年賀状の書き方や送る時期

無難路線が一番おすすめ!よく見かける一般的な絵柄&3行コメント


元彼に年賀状を送る際の基本は、無難で一般的な絵柄に3行コメントを組み合わせた内容です。

年賀状で良いイメージを与えたいなら個性を出す必要はありません。

むしろ、個性的な内容にすると悪いイメージを持たれるので、攻めずに無難路線で行くべき。

これといって面白味もなく、そこそこ女の子らしく…といったスタンダードな絵柄を選びましょう。

迷った時には、年賀状作成サービスで大々的に紹介されているものにすればOKです。

「おすすめ」と書かれていたり、CMで使われている絵柄はたくさんの人が好むベーシックな絵柄です。

好みが分かれず大衆受けするデザインなので、安心して使えますよ。

3行コメントは「昨年はお世話になりました」「今年もよろしくお願いします」にもうひとつメッセージを加えたもの。

奇抜な内容を目指さなくて良いので、「今年は料理教室に通う予定です」「素敵な1年になりますように!」などの当たり障りのない内容にしましょう。

送る時期は元旦~3日までが目安になりますが、元旦に届くとやる気満々のイメージを与えるかもしれません。

心配なら年末ぎりぎりにポストに投函して、元旦よりも後に届くよう微調整してください。

年賀状は遅くとも7日までには届けるのがマナー。

7日以降になる場合には寒中見舞いになるので、マナー違反にならないよう配慮することが大切です。

別れて1年以内:去年のお礼&昔話をほじくり返さない


別れてから初めてのお正月を迎える場合には、交際中のお礼を伝える内容がベスト。

「昨年は色々とお世話になりました!お互い良い1年になりますように!」くらいの雰囲気にしておけば安全です。

最後に言い争って終わった場合には、謝りたいこと、悪いと思っていることなどたくさんメッセージを書きたくなりますが、年賀状に長文はNGです。

しかも破局後初めてのお正月に重すぎる年賀状が届いたら、心の整理ができていない彼があなたを徹底的に避ける危険があります。

別れた時の謝罪は年賀状で行うものではありません。

lineでやり取りするなり、手紙にまとめて伝えるなり、きちんと別の機会を設ける必要があるので、年賀状は挨拶メッセージだけにしましょう。

数年間連絡していない:フォーマルな挨拶&近況報告


数年間全くコンタクトをとっていない元彼に年賀状を送る際には、固すぎるくらいフォーマルな挨拶分に近況報告を組み合わせましょう。

「ご無沙汰していますがお元気ですか?」という出だしにして、「私は引っ越して神奈川県民になりました!」と今の状況を付け足せば彼が返信しやすいです。

会話のとっかかりがないと、「年賀状もらったからこちらからも連絡しないと…でも何を話せば?」と困って行動できません。

住んでいるところを書いておけば質問しやすいですよね。

年賀状をきっかけに近況報告をする仲になりたいなら、返事がしやすい内容にしましょう。

復縁につなげたい:連絡先を明記して登録のお願いをする


住所しか知らない関係で、できたら復縁したいと思っている人は年賀状だけで終わらないための取り組みを行うことが大切です。

住所しか分からないとアプローチが限られるので、lineかメールでやり取りできる関係になるのが目標です。

連絡先を伝えたい場合には、ハガキにlineのIDを書く・QRコードを印刷する、メールアドレスを記載するなどの方法があります。

個人情報なので取り扱いに注意する必要がありますが、思い切って連絡先を教えれば彼から返事が来る可能性がアップします。

連絡先を交換したい人は、自分の連絡先を書いた年賀状にしましょう。

また、数年間元カレと年賀状の交換だけの関係が続いていて、もっと仲良くなりたい時にもハガキに連絡先を書いて「できたら登録してください!お願いします」とアピールする方法が向いています。

こちらから年賀状を送って彼からは来ない…なら脈なし決定なので連絡先を登録してもらうのは無理ですが、彼も年賀状を送ってくれるならlineやメールへ移行できる可能性が高いです。

年賀状だけの付き合いでは復縁は不可能なので、やり直したいと思ってる方は勇気を出して連絡先を記載しましょう。

友達程度の繋がりを持ち続けたい:誤解されないような文章


元彼に年賀状を出したいけど、元サヤは全く考えていない…という気持ちの人は誤解させないよう十分に注意してください。

ありがちなのが、年賀状が来て復縁意欲があると勘違いした元彼から告白されるパターンです。

そこで断ると彼を傷つけて年賀状のやり取りさえできなくなります。

年賀状を出すのは緩くつながっていたいだけ…と今以上の関係を望んでいない場合には、誤解される可能性のあるワードを使わないようにしましょう。

「久しぶりに会いたいね」と社交辞令で書いたつもりでも、「デートの誘いだ!」と思われたら彼は本気で期待します。

男女の友情を維持するのは意外と難しいので気を付けてくださいね。

元彼に送ってはいけないNG年賀状

自分で撮った写真を複雑にアレンジ…など「凝ってるな」と思わせる年賀状


元彼に送ってはいけないのは「あなたに見せるために頑張って作成しました!」と思われる年賀状です。

普段から写真を撮っていてアレンジしてるなら問題ありませんが、いつもは写真を撮ったり自分でデザインを考えたりする習慣がない人は気を付けてください。

あまりに凝った年賀状を出して「やり過ぎでは?」とドン引きされたら困りますよね。

交際中なら凝っている年賀状を送って喜ばれますが、今は彼女ではありません。

何らかの経緯があって別れたので、他の人よりもイメージが悪いと思っておくくらいでちょうど良いです。

あまり良い印象を持っていない人から、気合いの入った年賀状が届いたら「怖い…ストーカーされそう…」と思いませんか?

好きな異性に良いところを見てもらいたい思いがあると、自分がかわいく写っているキメ顔の写真を年賀状に載せがちです。

ドアップの自撮り写真を使うと「ナルシスト…?」「自分のことかわいいと思ってんだろうな~」と思われます。

運が良ければ「元カノかわいくなったじゃん!」と期待通りの効果が得られますが、年賀状で挑戦するのはやめましょう。

自分のかわいい写真を披露したいならSNSなどもっと最適なツールがあるので、年賀状は無難路線で行くことをおすすめします。

ウケ狙いで自撮りを載せる…など思い切った演出を施した年賀状


ウケ狙いの写真を載せてコメントでもクスっと笑えるネタを投下する年賀状は友人から大好評です。

面白いし、オリジナリティがあるしで受け取った人が楽しい気分になるからです。

そのため、元彼と恋愛関係になることを望んでいないなら、ウケ狙い路線でも良いのですが、恋人に戻ることを望むならウケ狙い路線はやめましょう。

女を意識してもらえないと、一度離れた彼の心を取り戻すのは難しいです。

「元カノって面白いよね!また友達になりたいな」と思われて友達候補になると、本命彼女になる妨げになります。

女を意識してもらうためには、おもしろすぎる内容は避けるべきです。

友達として仲良くなりたい場合で誤解されたくない場合にはウケ狙いの内容にしてもOK。

新しいガールフレンドや奥さんがいる場合でも、面白系なら見られても不快にさせにくいです。

こんな内容の年賀状を送ってくるくらいだからやましい思いはないんだろう…と思える内容にすれば、新しいパートナーに見られても彼のストレスになりません。

彼との望む関係性によって年賀状の内容を考えてくださいね。

復縁を匂わせる内容のメッセージが書いてある年賀状


よりを戻したい人は年賀状で復縁を匂わせないよう気を付けましょう。

ずっと元彼と会ってないと「今年こそは会いたいね!」「私が予定合わせるから会ってくれたら嬉しいな~」と言いたくなりますよね。

年賀状だと「今年こそは会えると良いね」が社交辞令のように使われているので、「普段は言えなくても年賀状なら言いやすい!」と思うかもしれません。

だけど、これらのお誘いは個別lineやメールなど2人だけが見えるやり取りで行うべきです。

元カノという立場なので、年賀状では「また遊ぼうね」などの大胆な発言は避けるべき。

新しい彼女やお嫁さんが目にしたら「浮気?」と疑ってもおかしくありません。

実家暮らしなら元カレのお母さんに見られて、いらぬ詮索をされた元彼がイライラしてしまうかも。

それに、復縁を匂わせて未練タラタラだと思われたら、よりを戻せる可能性が下がります。

彼に「この子ともう一度付き合いたい!」と思ってもらうためには、「俺を好きなのか嫌いなのかイマイチはっきりしない…」これくらいの感想を持たせるのがベスト。

こっちからは追いかけなくてもいいや…と彼をやる気のない状態にする年賀状は避けましょう。

返信を期待しているのがバレバレな年賀状


年賀状は挨拶のために送るので、返信の催促はNGです。

勝手に年賀状を送りつけて返信を期待すると、図々しいと思われて最低のイメージを与えます。

恋人時代があると、ついついわがままな要望が出やすいので注意してください。

恋人時代と同じノリで接すると失敗するリスクが高いです。

あなたは「元彼に年賀状を送りたいな…」と思うほどなので彼への悪いイメージはほとんどありませんよね。

でも彼も同じとは限りません。

好意的なイメージを持っていれば良いのですが、最低な女だと思われていたら少しでも図々しい態度をとるだけでアウトです。

返事をして欲しい…何らかのリアクションを返して欲しい…そんな願いは心の中に止めておきましょう。

lineのお友達登録やメールアドレスの登録も同様です。

強引におすすめするのではなく、控えめな言葉使いにすることが大切です。

近況報告がかなり長い…自分語りし過ぎな年賀状


色々と伝えたいことがあるとハガキいっぱいに長文を書きたくなりますが、年賀状は新年の挨拶状なので自分語りのし過ぎは控えるべき。

何年も会っていないと、アレコレと自分語りをし過ぎて長文になることが多いです。

元彼への年賀状の基本は3行コメント。

顔を合わせていない時期が長い場合は近況をプラスするのが最適ですが、ダラダラと長いのはNGです。

興味のない人の自分語りほど人をウンザリさせるものはありません。

彼にどう思われているか分からない状態で、長々と自分語りをするのは非常に危険です。

それに、文字数が多いと読んでもらえずにスルーされる危険まで出てきます。

せっかく送るなら、良い印象を持ってもらうために厳選した3行コメントだけにしましょう。

年賀状を送った後の元彼のリアクションと対処法

何もリアクションなし:深追いせずに一旦諦める


年賀状を送って何の反応も見られなかった場合には、元彼にとってあなたはさほど重要な存在ではなかったということ。

会いたいと思ったり、話したい気持ちがあれば必ず何かしらのリアクションが見られるはずなので、ひとつも動きがなかったら潔く諦めるのが一番です。

ダメなのは、深追いしてlineや手紙で返事を催促すること。

すでに関心がかなり薄れているので、これ以上しつこくしないほうが良いです。

男性が女性からのアプローチを無視するのは、少しも好きではないケースがほとんど。

年賀状のお礼なら恥ずかしがりやの男性でもできるので、元彼には好意が残っていないと考えられます。

ただ、時間の経過と共に気持ちが変化する可能性が残されているので、何もせずに待っていれば戻ってくるかもしれません。

無理に今すぐに忘れる必要はありませんが、復縁できるまでには長い時間がかかることを覚えておきましょう。

年賀状が送られてきた:1ヶ月あけてから連絡してみる


彼からlineやメールではなく丁寧に年賀状が送られてきた時には、1ヶ月くらいあけてから連絡してみましょう。

lineを知っているのに年賀状を返したのは、親密な関係になることを避けたいと思っている可能性があるからです。

lineよりも手間がかかる年賀状で返事をしたのは、それだけ好意があるのかもしれないとはいえ、どちらかはこの段階では分かりません。

だから年賀状が届いてすぐにlineするよりも、1ヶ月くらいあけたほうが安全です。

「この前は年賀状ありがとう!」とlineして、その反応を見て彼の真意を確かめましょう。

送ったlineにすぐに返信があった場合は好意があるサインなので、やり取りの回数を増やせば仲良くなれます。

lineに返事がない・返事が遅い場合には、親密になるのを避けたがっているサイン。

こちらからlineを送り過ぎると引かれるので、必要最低限の連絡に止めて彼の気持ちが戻ってくるのを待ちましょう。

lineやメールで連絡がとれない相手なら1ヶ月後に連絡先を記入した手紙を送って、「lineでやり取りしない?」とお誘いしましょう。

それでもlineが届かなければ脈なしなので、諦めたほうが良さそうです。

メールやlineで社交辞令的な連絡がある:1~2日あけて返信する


年賀状を送った後に社交辞令的な内容のlineが届いたら、1~2日あけて返信しましょう。

ここでの反応が良ければ期待できますが、返事が途絶えたり「うん」などやる気のない返事しかなければ今はあなたに関心がない証拠。

でも、連絡をやめると復縁できないので、数ヶ月に1度「久しぶり!元気?」くらいの軽いノリで連楽してチャンスを待ちましょう。

反応が良かった時には、適度な距離感を保ちながらlineを続ければ仲良しに戻れます。

いきなり毎日lineすると嫌われるので、彼の連絡頻度に合わせてやり取りしてくださいね。

メールやlineで好意的な雰囲気の連絡がある:当日中に返事をする


年賀状を送った後に好意的な雰囲気の連絡がきたら、既読スルーにはせずに当日中に連絡しましょう。

お正月休みで時間があったら会える可能性が高いからです。

休暇中ならのんびりlineをする暇があるので、lineでおしゃべりしても良いし、盛り上がったらデートに誘ってもOK!

年賀状をきっかけにしてお正月中に会えれば、そこからは復縁活動が順調に進むはず。

休暇中のチャンスを逃すのはもったいないので、即レスしても良いくらいです。

即レスして「お正月休みは何も用事なくて暇なんだよね(笑)」とアピールすれば、元彼のほうから誘ってくれるかもしれませんよ。

電話がかかってくる:すぐに出て、できたら食事に誘う


年賀状を出して電話がかかって来た時には、折り返してかけ直すのではなくすぐに電話に出ましょう。

わざわざ電話してくれたのは、あなたへの興味が強いから。

話してみて感触が良ければその電話で食事やお茶に誘っても良いでしょう。

ただし、電話がかかって来た時には体目的の可能性もあります。

「すぐにヤレる!」と思ってるかもしれないので、その点だけは注意してくださいね。

占い師 高瀬ミミコのワンポイントアドバイス「元彼に年賀状を送っても良い人は限られている!送るなら無難な内容で!」

占い師 ミミコ
lineやメールよりも送っても良い人が限られるのが年賀状の特徴です。

他の人に見られる可能性があるので、新しいガールフレンドや奥さんがいる場合には失礼にならないよう気を付けましょう。

復縁を目指している場合でも、無難な内容で誰が見ても不快感を与えない年賀状にすることが大切です。

年賀状をきっかけにして元彼との距離を近付ければ、やり直すのも夢ではありませんよ。

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