大半の女子にとってキスは神聖なものなので、「キス=好きな人とするもの」だと思いますよね。
だけど、男女の意識の違いのせいなのか、男にとってのキスは女性が考えているものとは少し違います。
キスをしたいと思う時に相手のことを愛おしいと思っているという点では同じですが、男性の場合には気持ちよりも体の欲望が中心となって「この女の子とキスしたい!」と思うのが違いです。
男女でキスに対する意識にはこのような差があるため、付き合ってもいない関係なのに、急に男の子からキスをされて「どうして!?」と困惑してしまう女子も珍しくありません。
特に、初めて付き合っていない関係の男性からキスをされると、疑問に思う気持ちが強くなり、彼が何を考えているかがさっぱり理解できない…と、相手男性への感情が変化してしまった人もいるのではないでしょうか?
今回は付き合っていないのにキスしたり嫉妬する男性心理の全てについて詳しく解説します。
付き合っていない関係の相手からキスや嫉妬された時に、一番気になるのが「私のこと本気で好きなの?」という点ですよね。
お付き合いしていないのにキスや嫉妬をする男性が脈ありなのか脈なしなのか、本気で好きな女にだけ見せる行動などについても説明するので、相手男性がどのような態度をとっているかよく思い出してみましょう。
また、付き合っていないのに手を繋ぐ、デート、泊り…どこまで受け入れてOKかについてもお話するので、彼に誘われて迷っている女性は参考にしてくださいね。
本日のメニューはこちら
- 1 付き合ってないのにキス…恋人のような行動をする時の男性心理
- 2 付き合ってないのに嫉妬する男はこんな事を考えています
- 3 付き合ってないのにキスやハグを受け入れてしまう時の女性心理
- 4 付き合ってないのに手を繋ぐ・デート・泊まり…どこまで受け入れてOK?
- 5 付き合ってないのに尽くしてくれるのは脈アリ?本気で好きな女に見せる行動
- 6 付き合ってないけどキスしてくる男性にはっきり告白してもらう方法
- 7 付き合ってないのに愛してると言う男は体目的?脈ナシな行動
- 8 付き合ってないのに彼氏のような行動を取る男性の上手なかわし方
- 9 占い師 高瀬ミミコのワンポイントアドバイス「付き合ってないのに…と不思議に感じる男性の行動には必ず目的があります」
- 10 【期間限定】絶対復縁したい人以外は試さないでください。
付き合ってないのにキス…恋人のような行動をする時の男性心理
好きか聞いてくるのは反応を見たいから
付き合っていない関係なのに「僕のこと好き?」と聞いてきたり「好きな人いるの?」などの発言が聞かれた場合には、あなたに対して興味を抱いていることは確かです。
ただし、男性が女に興味を抱くのは本気で好きな場合だけでなく、「運が良ければヤラせてくれるかも?」という下心が出た時にも、相手のことをもっと知りたいと思うようになります。
もっと言うと、このふたつの気持ちがセットになった時に相手に興味を抱くようになるのが普通なので、まだ告白もしていないのに好きか聞いてくる場合には少なからず下心があると思って良いでしょう。
男性自身も自分の中にどういった感情があって女の子に「僕のこと好き?」と聞いているか自覚していないことがほとんどなので、ただの身体目当てというよりは「好きだから、体の関係にもなれたら嬉しい…」という感じの気持ちを持っています。
そして、告白前に好きかどうか聞いてくる男性の特徴は、相手の反応によって今後の対応を決めたいと思っていることです。
本気で好きで、なりふり構わず彼女とお付き合いしたいと思った場合には、好きかどうか聞く前にきちんと彼のほうから告白をしてくるはずなので、わざわざ告白前に好きかどうか聞くのは、脈なしだったら別の女性を本命にするかもしれない可能性があるからです。
または、断られたら嫌だから、告白前に好きかどうかを確かめておきたいと言った男性心理もあるのかもしれませんが、本気で好きなら好きかどうか聞くのも怖いはずなので、そこまで本気で好きではない相手だということです。
プレゼントをくれるのは好意のある証拠
男性から急にプレゼントをもらって「付き合っている彼女でもないのに、もらっていいのかな…?」と迷う場面に出くわした人もいると思います。
男が女にプレゼントを贈るのは基本的には好意があると思って間違いないでしょう。
中には、女性をその気にさせるためにプレゼントをする男もいますが、手っ取り早く体の関係になりたい場合にはお金や手間をかけたくないと思う男性が多いので、プレゼントを準備したということは、そこまで簡単には考えていないということです。
しかし、プレゼントの内容が適当感のあるものの場合には物で釣ろうとしている可能性があるので注意が必要です。
過去にあなたが欲しいと口にしたものや、あなたのセンスに合ったものがチョイスされている場合には、明らかに好意があると思って良いでしょうが、残念ながらそういったプレゼントをもらうことは少ないでしょう。
多くは、いわゆる女性が喜びそうな定番商品と言われているような、アクセサリーやスイーツだということが多いと思います。
あなた好みのものではなかったとしても、彼が一生懸命に選んだ様子が感じられるなら、あなたに気に入ってもらいたくてプレゼントを贈ったということです。
問題なのは、定番品と言われているもので、かつ値段が安い、どこでも手に入るなど「これ他の女の人にも配っているんじゃないの?」という類のプレゼントをされた場合です。
あなたがプレゼントをもらった時に開封して「なーんだ…」と喜べないようなものだった場合には、好きだからという理由ではなく、プレゼントをだしにしてあなたを落とせたらいいな…という安易な気持ちである可能性が高いです。
本気で好きな女性へのプレゼント選びは必死になる男性が多いので、適当な内容だった場合には、「プレゼントで2人の関係が発展したらラッキー」程度の軽い気持ちしか持ち合わせていないということなのでしょう。
キスをした後の態度に本音が隠されている
付き合っていない関係の男性にキスをされた場合には、キスをした後の彼の態度を必ず確認するようにしてください。
キスをして抵抗しなかった場合に、そのまま体を触ってきたり、もう一度キスをしてきたら、本命彼女にしたいわけではなくワンチャン狙いの可能性が高いです。
衝動性が強くキスをしたら好きな気持ちが強まって、そのままもっと触れ合いたいと思う男性が多いとはいえ、好きな女性にグイグイ行動して嫌われたらどうしよう…と心配するのが普通です。
だから、積極的過ぎる場合には、嫌われることへの恐怖感がなく「嫌われたら別の女に乗り換えればいいや」くらいの気持ちしか持っていないということです。
この場合に、男性に「どうしてキスするの?」と聞いても、「好きだからキスしたい」と言うに決まっているのであまり参考にはなりません。
男性の本心を知りたい場合には言葉で質問するのではなく態度を見ましょう。
彼の本心がハッキリしない…という問題を抱えた場合には、キスをされた後に困っているような表情を見せれば、彼の本心を推測することができます。
困っているのに、何もフォローしてこない場合には本気ではないということ。
必死になって謝ってきたり、彼も気まずい雰囲気になっている場合には、少しは好きな気持ちがあるということでしょう。
特に一度付き合ったことがある関係の男女が一度別れて、復縁する前にキスをしてしまうことがよくあります。
すでに体の関係を持っていることでキスへのハードルが低く、男性も元カノだということで気軽にキスをしてくるのでしょう。
元カノ元カレという関係性でキスをされた場合には、好意よりも単に体目的のことが多いです。
復縁希望の方は、キスをされたからと言ってやり直す気があると勘違いしてしまわないようにしましょう。
異常に女性の扱いが上手い場合には体目的かも
一緒にいる時に女性を上手にエスコートしてくれて、いつでもレディファーストで優しい…という理想的な男性に出会った時には、一緒にいて心地良いので本気で好きになってくれているような気持ちになるかもしれません。
しかし、異常に女心が読める男は危険です。
全てがスマートでソツがない行動がとれる余裕があるということは、遊び態度の気持ちしかないからなんです。
単に女性経験が豊富で女性の扱いに慣れているということも関係してきますが、どれだけ女性経験が豊富な男性でも好きな女の前に出ると、焦って失敗をしてしまうものです。
それなのに、いつも安定した態度でもてなしてくれるということは、そこまで本気では好きじゃないということです。
また、元々女性とは遊びの軽い関係が一番良いと思っている価値観の男性は、そもそも女性を本気で好きになるということが滅多にありません。
普段から何人もの女性と同時に付き合うようなタイプの男性は惚れっぽく見えて、実は生涯で好きになる女性の数が極端に少ないんです。
埋められない寂しさがあることで落ち着かない状態なので、女性の肌を求めます。
そのため、「大切に扱ってくれている!」と思ったとしても、あまりに完璧にエスコートしてくれる男性だった場合には、恋人候補ではなく遊び相手候補だと思ったほうが良いでしょう。
付き合ってないのに嫉妬する男はこんな事を考えています
一度は俺のものだと思ったのに…
付き合ってもいないのに嫉妬する男性の特徴は、相手女性の気持ちに関係なく自分で勝手に状況を解釈していることです。
例えば、会話中に目が合っただけで「あの子は俺のことが好きみたい」と思い込んでしまうことがあります。
さすがに一度の誤解だけでヤキモチを焼いてくることはないでしょうが、このタイプは最初のきっかけさえあれば、何でも自分に都合よく解釈してしまうので、偶然が何度か重なっただけで「あの子は俺にべた惚れ!付き合いたいと思ってるみたい!」とどんどん妄想がエスカレートしてしまいます。
そうなると、告白もしておらずカップルになっているわけではないのに、付き合っている彼女のような存在になってしまうのが問題です。
身に覚えがないのに勝手に色々なことを言われる時には、このように男性が1人で突っ走ってしまっているケースが多いでしょう。
彼の中では相手女性は自分のものになっていると思い込んでいるので、他の人と少し仲良くしているだけで「一度は俺のものになったはずなのに…」と期待外れな気持ちが湧いて来て、「なんでアイツと話すんだよ!」など、ジェラシー丸出しの行動をとってしまいます。
何も関わりを持っていない男性から一方的に嫉妬された場合には、彼の中でだけストーリーが出来上がっており、あなたが彼以外の男性と親しくしたことで機嫌が悪くなってヤキモチを焼いていると考えられます。
なんとしてでも彼女にしたい!
相手への好意が強まり「なんとしてでもあの子を本命彼女にしたい!」と思うあまり嫉妬してしまう男性もいます。
しかし、本気で好きなケースでは、女性が自分のことをどう思っているかに自信がない状態なので、ヤキモチを焼くと言っても悟られないような控えめな表現が多いでしょう。
言葉で何か言うのではなく、他の男性と話しているのを陰からじーっと見ているなど、気付かれないような配慮をしていることが多いはずです。
すでに友達関係でなんでも話しをするような親しい仲だった場合には、「最近〇〇と仲いいの?」など、それとない感じで聞いてくることもあるでしょう。
これは、表には出していないだけで、あなたが他の人と楽しそうな時間を過ごしていることにジェラシーを感じているということ。
また、どうしても本命彼女にしたいと思っている場合には、「告白していないのに嫉妬したら嫌われて振られてしまう…」という危機感を持っているので、あなたが「ヤキモチ焼いてるの?」と聞いたら「絶対に違う!」と強く否定してくるでしょう。
それに、一度付き合ったことがある間柄だと別れた元カノへの意地があり、嫉妬していることを強く否定することが多いです。
「どうしても復縁したい!」と思うので嫉妬してしまいますが、それを元カノに知られたくないので、話しかけると急に冷たい態度をとるなど相反する言動を見せるでしょう。
言いなりにならないなんて生意気な女
全ての女を自分の取り巻きに相手おきたいタイプの人は、付き合ってもいないし、そこまで好きでもない女性に対しても「俺以外の男の前でニコニコしてるのが気に食わない!」という理由で嫉妬心をぶつけてくることがあります。
こういったタイプは1人の女性だけでなく他の女に対しても同じようなヤキモチを焼いていることが多く、人気のある男性タレントの話をするだけでも不機嫌になることがあります。
常に「誰にも負けたくない!」というプライドがあるので、自分以外の男を褒めることを極端に嫌うのが特徴です。
普段からあなたが他の人の話をした時に、「あんなヤツたいしたことないし!」と敵対心をむき出しにする人は、負けず嫌いな男だということでしょう。
そういった人はあなたが自分の意にそぐわない行動をした時に勝手に嫉妬してくるでしょうが、あなた以外の他の女性にも同じような行動をとっているはずです。
アイツに負けた!
対象が彼にとって特別な感情を抱くようなライバルだった場合にも、ヤキモチを焼いてくることがあります。
彼が嫌っている人だったり、仲が良すぎて意識してしまう男友達が相手だったりする時には、女性への好意の有無は関係なく、「ライバルの男に負けた!」という感情が高まって女にヤキモチを焼くという行為があらわれます。
この場合には、相手女性に対して好きだという気持ちも多少あるものの、一番の原因になっているのは他の男性に負けたという劣等感です。
だから、彼自身が嫌っているような相手との関係で嫉妬してきた場合には、好きだからではなく男同士の問題だと思っておいたほうが良いでしょう。
破局したカップルは、「別れているという間柄なのに元カレに嫉妬された…」という場面があるかもしれません。
この場合には彼がまだあなたに未練があるという可能性も考えられますが、嫉妬以外に何もアプローチしてこないのであれば、それはあなたを別の男性にとられるのが嫌だと思っているケースが多いでしょう。
新しい彼氏ができそう、別の男性にアプローチされているのを見た…という場合には元カレが嫉妬してきますが、好意というよりも別の男性に元カノを奪われるのが嫌だという気持ちが勝っています。
好きな女性だけが幸せになるのが悔しい
男性は恋愛感情を抱いている時に、「俺の片思いが実らないのに、彼女だけ男と幸せそうに話しているのが許せない!」という感情で嫉妬することがあります。
恋愛の難しさは、本気で好きだと思っても相手の幸せを喜べないことがあることです。
本気で愛しているのなら、好きな人が幸せになっている姿を見て嬉しいと感じるはずですが、人間の心は複雑です。
愛する人に幸せになってほしいとは思うものの、「その時に一緒にいる相手は自分でないと許せない!」と思うのが人間の本音です。
さらに、男性は「別の男に好きな女性をとられた!」という思いも強いので、「悔しい!」と思うと、嫉妬心がますます強くなってしまいます。
こういったケースでは彼女への好意はあるものの、気持ちだけが暴走している状態で彼自身も抑えきれない自分の気持ちに苦しんでいることが多いでしょう。
それだけでなく、彼自身が自分自身の気持ちに気付いておらず、「なんでだか分からないけれど、イライラする!」と説明できない状態になってしまっていることもあります。
これは、別れた元カノに対して抱きやすい感情で、未練が強ければ強いほど「元カノだけが幸せになるなんて許せない!」と思えて、執拗に嫉妬してしまうことがあります。
「これは当てはまる!」と感じたのはどの内容でしたか?
彼の本当の気持ち…あなたへの本音…これからどうすべきかも全部まとめて知りたいなら、一度占いを受けてみるのがおすすめですよ。
特にアカシックタロットは近い未来を占うので、幸せになれる過ごし方なども分かっちゃいます。
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付き合ってないのにキスやハグを受け入れてしまう時の女性心理
彼がキスをしたいって言うのは私を本気で好きな証拠!
交際開始前の男性からのキスを受け入れる女性の大半は「私を本気で愛してるからキスを求めるんだよね?この後には告白が待っている!」という期待を胸に抱いて唇を許します。
それも当然のことで、女性は本気で愛する人しかキスの対象にならないからです。
愛とキスが完全に一致する価値観があって「キスをするのは愛を伝える手段」との前提条件があれば、キスを求められた時に告白の前ステップとしてのスキンシップだと捉えます。
そして、唇を求めた相手と交際する気があれば何も疑わずに彼の要求を行け入れるでしょう。
また、相手を好きか分からず「本気で彼女にする気があるみたいだし…ちゅーくらいしてもいっかな~」と妥協したケースもあります。
どちらにも共通しているのは、「彼に本気で愛されていて恋人になれる」という狙いがあって拒否しないこと。
男性にも同じ認識があればハッピーエンドを迎えますが、残念ながら交際意欲がないケースが多いです。
お互いの意識のズレが生じると「唇を奪われて抱きしめられたのに、その後に連絡がない…あれは何だったわけ?」と悲しい思いをします。
キスをしてしまえば彼と付き合える可能性が上がる!
狙っている男性と良い雰囲気になった時に、自分からキスをして欲しそうな素振りを見せておねだりする女性もいます。
または、相手に好意があって一切拒否をせず彼の要求を好意的に受け入れるケースも同様です。
この場合の女性心理は、「キスして喜ばせれば彼が私を好きになる?」と見返りを求めています。
好きな人と一歩踏み込んだ仲になることで、相手が自分を特別視するのでは?という狙いがあるのです。
自分に置き換えて考えて出た結論で「私は特別なスキンシップをした人を意識して徐々に好きになる…」という感覚がベースにあり、「彼も私と同じだよね?」と思えてキスを許します。
女性は好きじゃない男性でもキスやエッチなど特別なスキンシップをするとただならぬ関係だと感じ、いつの間にか相手男性にメロメロになる傾向があるため、このような発想になります。
しかし、実は男性にはこの感覚がありません。
ほとんどの男性は下半身と脳が別々です。
つまり、キスやエッチなどの性的欲求と愛情とが必ずしもリンクしないのです。
好きではなくても平気でスキンシップできるのが男という生き物なので、「キスしたら付き合える!」と女性が思っても実際には交際できる可能性は変わりません。
雰囲気がいいからキスやハグしたくなっちゃった…
中には雰囲気が良くなってイチャイチャしたくなったから…という理由でキスを受け入れる女性もいます。
彼氏がずっといなくて誰ともスキンシップしていなかったら、たまには女を味わってみたいと思うのも当然です。
それにスキンシップの経験数が少ないと、この人はどんなキスをするんだろう?という好奇心から彼の欲求をそのまま受け入れることもあるでしょう。
この場合には、自らもキスを望んでいるので、行為そのものには後悔しませんが、皮膚の触れ合いがあったことで相手への好意が芽生えると少し厄介です。
久しぶりのドキドキ体験で「彼の恋人になりたい!」と思っても不思議ではありません。
でも、相手男性が遊び感覚だと、好きになった女性が辛い思いをします。
キスがきっかけで相手を意識してしまった方は、彼の本音を確かめるまでは本気で好きにならないほうが良いですよ。
本当はイヤだけど断り方が分からない…
口下手な女性に多いのが、嫌で嫌でたまらないのに断り方が分からず言いなりになるパターン。
大嫌いな男性で皮膚が少し触れるだけでもイヤなのに、それをどう表現していいか分からずキスを許し、その後に激しく落ち込みます。
望んでいない男性に唇を奪われるとショックを受けると思いますが、断れなかった自分を責めないようにしましょう。
日常生活の中でキスを求められる機会はそうそうないので、断り方が分からないのも自然なこと。
力の強い男性に強引にキスされたら、女性が拒否できないのも仕方ありません。
上手な断り方を身に付ければ、二度とこんな侮辱的な経験をせずに済みますよ。
「でも相手を不機嫌にさせるのもイヤだし…」と思いますよね。
そんな方のために、男を不機嫌にさせない断り方をお教えするので安心してください。
触れたくない男性が近付いてきた時には、後で紹介する「彼氏のような行動をとる男性のかわし方」を参考にして“嫌いな男から上手く逃げれる女”になりましょう。
モテる女でいたい!その気のある素振りを見せてキープしておこう
キスを拒否しない女性心理には「モテる女でいたい!」という欲望も挙げられます。
多かれ少なかれすべての女性にある心理で、男性から求められて嬉しい気持ちです。
「もてあそばれるのは絶対に避けたい!」がメインだとしても、少しくらいは「私もまだまだイケる!女としての自信を取り戻した!」と思うはず。
よっぽど嫌いな相手でなければ、求められた瞬間は喜びの心理が芽生えます。
その気持ちが平均以上あるのが“いつもチヤホヤされたい女性”です。
常に男から求められて女を感じたいタイプは、キスを求められると自信を取り戻すためにキスに応じます。
この場合には、チヤホヤされて満足しているうちは良いのですが、真剣交際を望むとノリでキスしただけの男性に振り向いてもらえず辛くなります。
自信を取り戻すためなら気軽にしても良いとはいえ、本気で好きな相手とのキスは慎重に決めましょう。
付き合ってないのに手を繋ぐ・デート・泊まり…どこまで受け入れてOK?
好きな相手とは毎日lineしないほうがベター
付き合っていない関係だと彼がアプローチしてきても、どこまで受け入れていいか悩む人が多いと思います。
「毎日lineするくらいなら問題ないよね?」と思っている女性もいるかもしれませんが、本気で好きな場合には、毎日lineのやり取りをすることはおすすめできません。
なぜなら、男が毎日lineをしてきている状態は、あなたを手に入れたいと思って追ってきている状態で、そこで彼を満足させてしまうと、すぐに手に入る女だと思われて、それ以上の関係に発展させられなくなる恐れがあるからです。
付き合ってからも毎日マメにlineのやり取りを希望する人もいますが、ほとんどは付き合い始めた時点で最初の熱が冷めてしまっています。
特に、告白される前に頻繁にlineのやり取りをしていると、相手のことを深く知り過ぎてしまい、付き合い時始める頃には「もう話すことないな…」という問題が生じてしまいます。
もしずっと友達でいいと思える人の場合には、好きなペースでlineをしても大丈夫ですが、男女の場合には友達関係だったとしても、lineの頻度は控えめのほうが関係を長く続けることができます。
女同士と男女の友情は形が違うので、男性が相手の場合には彼が頻繁にlineしてくるからと言って、それに流されないようにしましょう。
付き合う前に盛り上がり過ぎないことが大切です。
抵抗がなければ手を繋ぐのはOK
もしも、彼氏ではない関係の男性から手を握られた場合には、あなたが嫌な相手でない場合には少しくらいなら繋いでもOKです。
ただし、手を繋がれて拒否をしなかった場合には「関係を深めてもOKなんだな」と相手に知らせることになるので、気持ちが固まっていない場合には、手を繋いだとしてもずっと繋ぎっぱなしにするのではなく、適当なところでさりげなく手を離したほうが良いでしょう。
そんな器用なことはできないと思ったり、彼に誤解されたくない…と思ったりした場合には、最初に彼が手に触れてきた時点で振りほどいておいたほうが安全です。
「後で手を離せばいいか…」と思っても、人によっては絶対に手を離してくれないように強く握ってくることがあります。
また、女性よりも男性のほうがすぐに「この子は自分のことが好きに違いない!」とい思い込んでしまうので、下手なことをするとそのまま強引に関係を深められてしまう危険も考えておかなくてはいけません。
後になってから「そんな気はなかったから…」と言っても男性には通用しないでしょう。
だから、きちんとカップルになってから関係を深めていきたい場合には、手を繋ぐのも慎重に考えてください。
好きな相手の場合には、あからさまに嫌な顔をしないほうが良いでしょう。
「嫌われた…」と感じさせてしまうと、そこで関係が終わってしまうので、彼を傷つけないような態度でかわすようにしてください。
デートは日中のみ!短時間で切り上げて
両想いだとはっきりしていないのにデートに誘われた場合には、彼があなたのことをもっと知りたいと思っているということなので、よほどイヤな相手でない限り、1回くらいはデートに行ってみてください。
好きな相手だった場合にはもちろんデートの誘いを断らないほうが良いですし、「デートしたい気がする…」と思った場合もOKしたほうが良いですよ。
見た目はタイプではなくても好きになってしまうことはよくあるので、特定の好きな人がいない場合には気軽にデートに応じても良いでしょう。
しかし、付き合う前のデートは短時間で昼間に行うのが大原則です。
付き合っていない間柄で夜にお酒を飲んでしまうと、そのままワンナイトの相手にされてしまうことがあるので、好きな人だったとしても付き合う前は昼間の短時間デートにしておくのがおすすめです。
また、デートの行き先なども事前に確認しておいたほうが安全です。
「昼間に短時間だけなら…」という条件を出しても、ヤリモクの男性の場合にはなんだかんだ理由をつけて遠方へのデートに連れて行かれてしまうことがあります。
すでに知り合い関係の男性だったとしても2人でデートする時には細心の注意が必要なので、付き合う前のデートは内容をしっかりと確認して、ひと気のある場所(カフェなど)で短時間のデートなら了承するようにしましょう。
お泊まりデートはやめておく
正式に付き合う前にお泊まりデートに誘われたら、どれだけ好きな相手だったとしてもお断りしましょう。
泊まりのお出かけに誘われても、普通の女性なら、嫌いな相手だった場合には何も迷うことなくお断りできるでしょうから問題はありません。
難しいのはどうしても彼氏になってほしいような本気で好きな人からお泊まりデートに誘われた場合です。
断ると彼の気持ちが離れてしまうでしょうし、かといってOKしたら体の関係になるのは確実です。
難しい選択を迫られるでしょうが、勇気を出して断ったほうが後悔する結果になりにくいですよ。
好きな人からの誘いだと、「このチャンスに両想いになれるかも?」と期待してしまうと思いますよね。
でも、男性は本気で好きになった女性なら告白して、きちんとした関係になってから泊まりの誘いをします。
まだ女性経験が少ない男性だったとしても、付き合う前に体の関係になることを女性が望んでいないことを知っているので、そこまで失礼なことはしてこないでしょう。
つまり、彼が付き合ってもいないのにお泊まりに誘ってきたということは、ヤレたらラッキーな相手だと思っているということです。
これは、本気度が低いということなので、彼に本気で好きになってもらえるような努力をする必要があります。
逆にここですぐに体を許してしまうと、そこから本気で好きになってもらうのはかなり難しいです。
だから、好きな男性の場合には、必ずお泊まりを断って安易に体の関係になってしまわないよう注意してください。
キスは1回だけなら大丈夫
付き合っていないのにキスをされてしまった場合には、相手のことを本気で好きな場合には2回目を許してしまわないことが大切です。
1回目のキスの場合には不意打ちでされてしまうことが多いでしょうし、心の準備ができていないことで、拒否することもできずにキスしてしまった…というケースが多いかと思います。
だから、キスをした場合には1回目は仕方なかったと思って流しましょう。
問題は2回目を許してしまわないことです。
2回目のキスを許してしまうと、そこで男性の中には「これで俺のものになった…」という気持ちが芽生えてしまい、体の関係になれる女認定されてしまうんです。
彼の中に本気で好きだという気持ちがあっても、簡単にエッチさせてくれる女性だと思うと、好意よりも「ヤリたい!」という気持ちが強くなり、本気度が下がってしまう恐れもあります。
男性にとってすぐにデキる女は便利な存在ですが、彼女にはしたくないという立ち位置なんです。
そのため、本気で好きな男性が相手の場合には1回目のキスは仕方ないにしても2回目のキスにはならないよう自衛しておいてください。
場合によってはハグもOK
カップルになる前にハグをされそうになった場合には、拒否すると「あなたとは付き合う気はない!」と意思表示していると思われてしまうので、場合によってはハグも受け入れてOKです。
男性は、好きな子と一緒にいると気持ちが高まって「抱きしめたい!」と思うことがあります。
本気で好きな女性を守りたいという気持ちが強まると、ハグしたい気持ちを抑えきれずに男性から抱きしめられることがありますが、この時には自分から積極的にハグをしに行くのではなく、彼に抱きしめられている状態を維持するだけならOKでしょう。
自分からも行動してしまうと、そのままズルズルと体だけの関係になってしまう恐れがありますが、かといって「やめて!」と拒否をすると、彼はあなたから離れてしまいます。
だから、好きな相手からハグをされた場合には、強く拒否もせず、自分からハグをし返すこともなく受け身の状態でいるのがベストです。
「嫌がられなかった…」と彼が思ってくれて自信をつけてくれれば告白してきてくれるはずです。
付き合ってないのに尽くしてくれるのは脈アリ?本気で好きな女に見せる行動
簡単には体に触れてこない
男性が相手女性のことを本気で好きな場合には、知り合ってすぐにボディタッチをしてくるようなことはなく、段階を追って体に触れるようになるでしょう。
口では「かわいいね」「デートしようよ」など好意的なことを言ってきたとしても、本気で好きな女にはなかなか手が出せないのが普通です。
「言葉で褒められているのに、なかなか手を出してこないな…」と感じた場合には、彼の本気度がそれだけ高い証拠です。
また、体に触れたそうにしているけれど、行動に移さない場合も、真剣な気持ちを持っていることが多いでしょう。
好きになったら触りたい、近づきたいと思うのが自然な感情ですが、真面目な思いがあるとなかなか行動に移せない男性が多いです。
中には、行動に移せないだけでなく、口でもわざと意地悪なことを言ってしまったりする人もいるので見極めが非常に難しいところですが、近づきたがっている、またはいつもそばにいるのに、体には触れてこない場合には本気で好きだと思って良いでしょう。
女性側の反応を気にしている
男性は本命とそれ以外の女性との扱いに差があるのが特徴です。
女性は好きではない男性でも「ここまで冷たくしたら悪いかな」という思いがあって、好きな人とそうではない人との対応に大きな差が出ませんが、男性は露骨に扱いが違います。
ただの便利な存在だと思っている相手に対しては、自分の主張ばかりを押し付けてきますが、真剣な気持ちを持っている場合には、自分がしたことで相手がどういった反応を示すかを気にしています。
だから、ボディタッチをした後に顔をチラチラと見てきたり、一度は繋いだ手を離して相手から繋いでくるかを試したりします。
相手にどう思われているかを気にして行動するので「付き合ってもいないのに、そんなに尽くしてくれるんだ…」と思うこともあるでしょうが、それは本気で好きな相手だから面倒だと思えることまでしてくれているということです。
ただ、あまりにも尽くしているところをアピールしてきたり、尋常ではないほど優しくしてくる場合には体目的の可能性も出てきます。
本気で好きな時には、女性側の反応を気にしながらも、そこまであからさまな態度で尽くしてくることはないはずです。
「色々なことを気遣ってくれるな~」と感じた時には、一度冷静になって本物の好意なのか体目的なのかをしっかりと見極めるようにしてください。
迷惑をかけられても許してくれる
男性は遊び相手の女に面倒をかけられることを嫌うので、迷惑をかけてしまった時の態度でも本気度が分かります。
待ち合わせの時間に遅れてしまう、場所を間違えてしまう…などの迷惑をかけてしまった時に、感情的になって怒りをぶつけられた場合には本気ではないということでしょう。
逆に、迷惑をかけてしまっても不機嫌にはなるものの「いいよ!次からは気を付けてね」と許してくれる場合には、あなたとの関係を真面目に考えているということです。
「いつも私の都合を優先させてくれているな~」と感じた場合には、彼の中であなたを本命の彼女にしたいという思いがあると考えられます。
付き合ってないけどキスしてくる男性にはっきり告白してもらう方法
「付き合う気があるならそう言ってほしい」とストレートに言う
交際開始前にキスする男性に告白をしてもらいたいなら、その旨をストレートに言うのが一番です。
逆に言うと、はっきりと伝えないことには何も始まりません。
言わなくても分かってくれるよね…?は男には通用せず、特に交際開始前に過度のスキンシップをしてくる男性は面倒なことから逃げます。
本気で好きなら待っているだけで告白しれくれますが、そんなケースは稀です。
だから、「私とどんな関係になりたいのがきちんと言って欲しい」と直球で聞いてみてください。
非常に聞きづらい質問ですが、告白して欲しいなら曖昧な表現を避けて伝えるのが最も効果的です。
「絶対に遊ばれたくない!二度と曖昧なキスをして欲しくない!」と強く思った方は、思い切って聞いてみましょう。
また、lineや電話だとのらりくらりと逃げられるので、直接会って目の前で聞くのがおススメです。
そこまでの勇気が出ない方は、この後に紹介する方法を検討してくださいね。
「こんなことされたら勘違いしちゃうから困る」と冗談っぽく言う
ズバッと聞けない場合には「キスされたら私のこと好きなのかな?って勘違いしちゃうから困るよ~」と冗談っぽく言う方法が向いています。
この発言に「勘違いじゃないよ(笑)」と返ってこれば「それってどういうこと?ちゃんと言って欲しい!」と要求できます。
ここまで突っ込んで聞ければ、男性も逃げられずに「分かったよ!好きだから付き合ってください」と恥ずかしがりながら言ってくれるはず。
問題は、「勘違いしたら困る~」と言っても「あはは!そうなんだ(笑)」と流される危険があること。
自分からの告白を避けたいタイプや体目的だとスルーされて終わりです。
また、体目当ての時には「かわいいね(笑)勘違いじゃないから大丈夫だよ」と言ってさらにスキンシップをしてくる危険もあります。
こうなるとポーっとなってお持ち帰りされる可能性が高まり、女性にとって不利な状況です。
冗談っぽい言い方だと真剣味が伝わらないので、男性を誘導しにくいのがデメリットです。
体目当ての男性の作戦に引っかからないよう注意しましょう。
「ね~?なんか忘れてない?私、告白されてないんだけど(笑)」と言う
キスをされたのに告白がなく、そのままの状態で次のデートのお誘いを受けたりlineで連絡があった時におすすめなのが、「なんか忘れてない?この前キスされたけど…私、告白されてないよね?(笑)」と聞く方法。
少し傲慢な印象を与える恐れがありますが、これくらいダイレクトに聞かないと男性に告白させるのは難しいです。
そもそも、正式交際前にキスをしてくる時点で告白を避けたい狙いがあるのは明らか。
そんなタイプの男性には、「告白まだだけど?」と促すくらい大胆なことをする必要があります。
これに冷たく返されたら、遊び目的です。
体目当ての女性に告白を催促されると「ウザい!この女はやめた!」と男は思うので、遊びで近付いてきた男性を払いのけたい女性に最適な方法です。
キスをしてきた彼に真剣な想いがあれば、「あ、ゴメン…なんか言い出しにくくて…僕と付き合ってくれる?」と返してくれるはず。
もしくは「え~告白ってなんだよ~俺の気持ち分かってるでしょ?」と告白を避けたがるので、「ちゃんと言って欲しい」とさらに催促しましょう。
好きな女性のお願いなら、頑張って告白してくれますよ。
キス直後に顔をじーっと見て「好きって言って?」とお願いし告白に誘導する
ムードで男性を誘導する方法が、キス直後の相手男性の顔をじーっと見て「好きって言って?」とかわいくおねだりする作戦です。
ウルウルした瞳をした女性にじーっと見つめられると、キス後の火照った体がさらに熱くなり男性はドキドキが止まりません。
その状態にしておいて「好きって言って?」とかわいい声でお願いして「好きだよ」と言わせたら、「じゃあ、告白もして?」と次のお願いをします。
この2ステップなら男性もスムーズに告白に踏み切れます。
全く何も準備のないところで「告白してよ!」と訴えられても、「とっかかりが分からない…」と思った男性は最初の一歩を踏み出せません。
だから、最初に「好きだよ」を言わせて雰囲気を盛り上げて、告白への勢いをつけるのです。
「好き」を言うと心の壁がとれて、次の「付き合ってください」が言いやすくなります。
それに加えて顔をじーっと見つめる裏技も併用すれば、興奮した彼が告白に踏み切ってくれますよ。
「キスが上手(笑)でも私は告白してくれる人しか無理だから…」と言う
ハッキリと告白を要求するとプライドの高い男性は「生意気な女!」とあなたに悪いイメージを持ちます。
そのため、彼の性格によっては最初に褒めてから告白を請求したほうが良いです。
男が言われて一番喜ぶ言葉は「キスが上手!」です。
テクを褒められることを最も望んでいるので、キスした後に「〇〇君はキスが上手だね!」と言ってから「好きになっちゃいそう…でも、私は告白してくれる人しか無理だから…」と意味深な発言をしてみてください。
褒められた上に好きになりそう…とその気のある素振りを見せて、でも告白してくれない人とは深い仲にはなれない…を付け加えれば、彼の告白への意欲が高まります。
「告白して!」だとプライドの高いタイプには逆効果になるので、彼を責めずに、でも告白を必要としていることを伝えましょう。
付き合ってないのに愛してると言う男は体目的?脈ナシな行動
お酒を飲んだ時の勢いでキスする
お酒の勢いでキスをしたりハグをするのは、本気で好きな相手でもあり得ることですが、アルコールが入っている時にされた行為は本気の気持ちとは別だと思ったほうが良いでしょう。
べろべろに酔っぱらっていている時はもちろん、多少のアルコールが入っただけでも2割増しに相手のことが良く見えると言うように、お酒を飲んでいる時にはいつもとは違う精神状態になっていると思っておいてください。
普段は素直になれない性格の男性はお酒が入った時だけに「好き」「愛してる」と言ってくることがあり、それも彼の本心ではありますが、付き合う前にお酒の勢いでキスやハグをするのは、「失敗してもいいや」という軽い気持ちがあるからです。
特に、女性が嫌がっているのに強引に体の距離を縮めてくる男性は、体の関係を持つことしか考えておらず、本気度がかなり低いと言えるでしょう。
知り合って早い段階で「愛してる」と言う
まだ知り合ってお互いのことを深く知らないのに、「好きだ」「愛してる」と好意を口にする男性も脈なしだと思っておきましょう。
体目的で近寄ってくる男は、とにかく無駄な時間と手間をかけずに目的を達成したいと思っているので、セリフでも態度でも女性がその気になるようなことは何でもしてきます。
「一目惚れしちゃった」なども体目的の男の常套句です。
本命の彼女にしっかりと愛情表現してくれる男性もいますが、それは付き合い出してからか、相手にとって特別な存在になった時だけです。
自分が相手のことを好きになる前に「好きだ」「愛してる」と言われるとポーっとなってすぐに男性のことを好きになってしまう女性が多いので、体目的の男性はそれを狙って女性が喜ぶようなセリフを簡単に口にします。
一緒にいてチヤホヤされていると心地良いと感じるでしょうが、普段には言われないようなことを連続で何度も言われた場合には、本気ではない可能性が高いということを覚えておきましょう。
自分勝手に嫉妬してくる
男性が嫉妬してくる時には、相手女性を自分のものにしたいという本気の好意も含まれていますが、あまりにも自分勝手な理由で嫉妬してくる時には脈なしだと思って良いでしょう。
嫉妬されると、「この人私に気があるのかな?」と思うことがあるでしょうが、「昨日はなんで返信くれなかったの?」「出かけてたって誰と?」としつこく聞いてくることがあったと思ったら、急に無関心になるなど彼自身の気分の変化で嫉妬されたりしなかったリする時には、あなた自身への気持ちというよりも、何か他の理由があって嫉妬の度合いに波が出ていると考えられます。
例えば、他に本命の彼女がいて彼女との関係が上手くいきそうな時には2番手のあなたがそれほど必要ではなくなるので、そこまで嫉妬しなくなります。
しかし、本命彼女に冷たくされた場合には、本命と上手くいかないかもしれない…という不安が出てくるので、2番手のあなたへの嫉妬が酷くなるというわけです。
本当に好きで本命彼女にしたいと思っているのなら、常にあなたのことが気になって同じレベルで嫉妬するでしょうから、嫉妬したりしなかったりと変化が大き過ぎる時には、そこまで本気では好きではないということです。
付き合ってないのに彼氏のような行動を取る男性の上手なかわし方
相手を褒めてからさりげなく本命の存在を明かす
付き合ってないのに彼氏のような行動をする男性は、自分はあなたに好かれて僕達は両想いだ!と思っているのかもしれません。
その場合には、良かれと思っての行動なので、露骨に拒絶すると彼を傷つける恐れがあります。
勘違いしてるケース以外にも、「相手に失礼のない態度で上手にかわしたい…」と思っている女性もいますよね。
そんな時には、「〇〇君みたいに優しい人を好きになれば良かったんだけど…でも私が好きになった人は全然優しくないんだよね」と言いましょう。
彼氏のような行動をしてくる男性を褒めつつも、本命は別にいると知らせる方法です。
これなら失礼にもならずに、こっそりと別に好きな人がいるとアピールできます。
別の言い方だと「〇〇君みたいに優しい人がいるのに、私はなんで優しくない人を好きになっちゃったんだろう…いま好きな人、すっごいツンデレなんだよね~」もあります。
「あなたはとっても素敵な男性だけど、私が好きな人は別の人」という意味が伝われば、「なんだ、俺が一番じゃないわけ?じゃあ、彼氏ヅラするのやめとこ…」彼に思ってもらえるでしょう。
「○○君が友達でいてくれて心強いよ!」と友情をアピールする
付き合っていないのに恋人のような態度をとる男性に対しては、友情をアピールする方法も効果的です。
彼は「俺がこの子を守ってあげないと!」と恋愛モードに入っているので、私達は友情関係だよ!を強調して恋愛モードから抜け出してもらう作戦です。
使うセリフは何でも良いのですが、相談に乗ってもらった時に「〇〇君が友達でいてくれて心強いよ!いつもありがとう!」と友達ワードを強調しつつ感謝すれば彼氏候補ではなく友人の1人だと伝わるはず。
しかし、思い込みの激しい男性は「これって俺が男として好かれてるってことだよね!」と前向きに捉えるので、誤解されたくなければ、感謝した後に「今度は恋愛相談にも乗ってもらおうかな(笑)実は好きな人と上手くいってなくて…」と本命は別の人だとはっきり言えば鈍感な人でも気付きます。
他にも「〇〇君とはずっといい友達でいられそう!おじいちゃんおばあちゃんになっても友達でいようね」も男性には効き目があります。
絶対に恋愛関係にならないとアピールすることで、「頑張っても報われないみたい…」と思わせれば彼が離れていくでしょう。
しつこくつきまとわれて困っている場合には、恋愛に発展する可能性がないと知らせる方法がおススメです。
「いつも気にかけてくれてありがと♪でも1人で大丈夫だから」とやんわり断る
彼氏でもないのにしょっちゅうプレゼントをくれる、心配してると見せかけて嫉妬してくる、などの行動をする男性をかわしたい時にはやんわり断るのが一番安全です。
「いつも気にかけてくれてありがとう♪」と感謝をして、それから「でもプレゼントもらってばかりなのは悪いからこれで最後にしてね」「そんなに心配してくれなくても大丈夫だから」と付け加えればソフトな言い回しでお断りできます。
問題はやんわりし過ぎていて、相手男性に意図が通じない恐れがあること。
1回だけでは効き目がない時には2回3回と繰り返し同じ方法で断ってください。
毎回「もうプレゼントはやめてね」と言われれば、そのうちに彼に気付いてもらえるでしょう。
「あれ?私いつの間に〇〇君の彼女になったんだっけ?(笑)」と勘違いを指摘する
恋人でもないのにキスをされそうになった時には「あれ?私っていつ〇〇君の彼女になったんだっけ?」と軽く言えば、ソフトな感じで相手の行動を阻止できます。
笑顔で対応されるなど女性の好意を感じ取った男性は、好かれていると思い込んでキスをしてきますが、「私はあなたの彼女じゃない=キスはやめてね」と遠回しに断れます。
それに、このセリフは「きちんと恋人同士になるまではキスを許さない女です」という宣言も含まれているので安っぽい女だと思われないのもメリットです。
すぐにヤラせてくれる女だと思われるのは心外ですよね。
「そんな簡単にキスさせないぞ!」と思った時には、このセリフで乗り切りましょう。
「そういうことは~本当の彼女にしてあげてね♪きっと喜んでくれるよ」と優しく拒否する
いかにも遊び上手な男性にキスをされそうになったら、「そういうことは本当の彼女にしてあげてね!」とかわすとトラブルにならずにお断りできます。
この言葉には「私はあなたの本命になるつもりはないから!」という意味もあり、プレゼント攻撃をしてくる男性や勝手に嫉妬してくる人にも使える便利なセリフです。
遊び上手な男性は「君が本当の彼女だよ」などと平気で言ってきますが、流されないようにしましょう。
お持ち帰り目的の男性は、女性をいい気分にさせて望みを達成するのが常套手段です。
「君が本命だよ」と言われて「嬉しい…」と喜んだら、彼らの思うツボなので気を付けてくださいね。
占い師 高瀬ミミコのワンポイントアドバイス「付き合ってないのに…と不思議に感じる男性の行動には必ず目的があります」
キスやエッチに対しては男女でかなり大きな感覚の違いがあり、まずは自分とは違った考えがあって彼が付き合う前なのに意味ありげな行動をしてくるということを知りましょう。
その上で男性心理を分析していけば、男性は女にはない感情を抱き行動に移すということが理解できるはずです。
体の関係に求めるものは女性と男性では大きな違いがあります。
女性からすると不思議だと思っていることが男性にとっては当たり前で、逆に男性は「女って分からない…」という悩みを抱えているんです。
だから、男性の視点に立って行動の意味を考えてみてください。
そうすれば、彼が何を思って付き合っていない関係のあなたにキスや嫉妬をしてくる目的が分かるようになりますよ。
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