「別れてしまった彼ともう一度やり直したい気がするけれど、はっきりと決められない…」そういった気持ちになる人は珍しくありません。
一度は好きになった相手なのですから、完全に頭から消え去ることができないのが普通です。
また付き合っていた期間が長ければ長いほど情のようなものがわいてくるので、嫌いになって別れたのだとしても、頭のどこかでは「やり直したほうがいいのかな…」と迷う気持ちが出てきます。
この気持ちは非常にやっかいで何時間も考えても答えが出てこないこともあります。
別れた後に少しでも迷う気持ちがあると、復縁をするべきかどうかを冷静に判断できない状態に陥ってしまうのでしょう。
今回は、そういった方のために復縁すべきか迷った時の正しい診断・判断方法を紹介します。
また、復縁するべきか迷った時に大切なことは、復縁をしないほうがいいパターンもあると知っておくことです。
復縁しない方がいいと思われる診断ポイントもありますので確認してみてくださいね。
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復縁するべきか迷ったらポイントを絞って考える
復縁は時間も手間もかかります。
簡単にできるものではないので、復縁したいような気がするという程度の気持ちで始めても長続きしないでしょう。
また、そもそも復縁したいのか自分で分からないという気持ちを抱く人もいます。
それは復縁後の生活をはっきりとイメージできていないからです。
別れた直後などは、気持ちが過去に向きがちなので、先のことまで考える余裕を持てません。
感情が乱れている時に復縁のことを考えても付き合っていた頃の記憶ばかりが蘇り、いつまでも判断をつけられないということはよくあることです。
早く決めてしまわないと、と焦ると判断を間違えてしまうことがあるので、冷静に復縁をするべきかどうかを考えることが大切です。
その際に、なんとなくで復縁をするべきかどうかを考えていると、いつまでも答えが出ません。
復縁をするべきかどうかは複雑で難しい問題なので、ひとつひとつの項目ごとに細かく考えていく方法が適切でしょう。
ポイントを絞って考えることができれば、自分の気持ちを客観的に判断できるようになり、状況を比較しやすくなります。
また項目ごとに復縁したほうがいいのかどうかを考えることで、復縁後の2人のイメージがわきやすくなり、復縁を始める時にスムーズに取り組みやすくなります。
復縁を困難にしている問題点をはっきりとさせるためにもポイントを絞って考えましょう。
元彼と復縁した方がいい診断ポイント
元彼といる時の自分が好きだった
元彼と一緒にいた時のことを思い出してください。
彼と一緒にいると明るくなれる、気持ちが前向きになれるなどプラスの変化を感じることができれば、自分のことを好きだと思えますよね。
恋愛相手からの影響は大きいので、元彼と付き合ってからかなり大きな変化があった人もいるでしょう。
その時のことを思い出してみて、あのときの自分に戻りたいと思えるのであれば復縁をしたほうがいいと言えます。
人間は一緒にいる人の影響を強く受けますが、その中でも恋愛関係は特別です。
中には今までの自分とは別人のように明るくなったなど、人生を大きく変えるような出来事になることもあるほどです。
そのため元彼と一緒にいることで、自分をより良い方向に持っていける関係だとしたら、復縁をして再びお付き合いする状態になったほうが自分のためにもなります。
恋愛関係は付き合いだした当初は楽しさだけなのですが、関係が深まっていくうちに色々な困難が襲ってきます。
二人の関係も本音が出始めると変わってくることがあるので、付き合っているうちに自分自身が変化してきて以前よりもネガティブになってしまう人もいます。
「彼と一緒にいると愚痴ばかり言ってるな…」「彼と一緒にいる時には気を遣いすぎて本音が言えず嘘ばかりついてる、こんな私は嫌いだな…」など好きな自分になれずに悩む女性も多いものです。
これは彼を好きだという気持ちが強過ぎるから、このようになってしまうのでしょう。
嫌われたくないという気持ちが強くなるので、本当になりたい自分ではなく彼が望んでいる女性像を演じてしまいます。
そういった気持ちは適度にあることが望ましいのですが、過度に強くなってしまうと本来の自分を出せずに彼のことは好きだけれど関係を続けていくのが苦しいという状況になってしまいます。
ここで思い切って自分をさらけ出せれば良いのですが、彼に嫌われるのが怖いという気持ちのほうが強いといつまでも自分を押さえこんでしまいます。
最終的には自分が耐えられなくなり、彼との関係を終了させてしまいます。
恋愛は楽しいものですが、「好きな気持ち」は「嫌われたくない」という気持ちとセットになっています。
その結果、彼が好きだという気持ちが強過ぎている場合には、関係が上手くいかなくなってしまうのでしょう。
復縁をするべきか迷った時には、お付き合いをしている時の自分が本当に満足できる自分であったかをよく考えましょう。
元彼のほうから別れを切り出した
別れる時や別れ話が出始めた時にどちらから言い出したかということは、復縁を考える時の大きなポイントです。
別れたいと思った理由にもよりますが、別れたいと言い出したほうが、相手に対して強い不満を持っています。
誰でも恋愛相手に多少の不満はありますが、別れるほどでもないから少し我慢しておこう…というのが普通です。
そういった時期を経てから「もう我慢できない!」となった時に別れを切り出します。
一度は好きになって付き合い始めたのですから、好きから嫌いに感情が変化するというのは相当大きな不満があったと考えられます。
元彼にそこまで不満を持たれてしまったのは残念なことですが、逆に言えば、彼が不満に思っているところを直すことができれば、「また付き合ってもいいかな…」と彼に思ってもらえる可能性があるということです。
自分の努力次第で復縁の可能性を変えられるのであれば、頑張って彼が望むような女性になるための努力をしたほうが良いでしょう。
ただ元彼がどのような点に不満を抱いていたかをはっきりとさせておく必要があるので、復縁をすると決める前に不満点を確認しておく必要があります。
中には努力では変えられない部分もあるので、彼がそういった部分に不満を持っているのであれば努力だけでは無理かもしれません。
別れ話をした時にどうして別れるかについて話し合いをするカップルが多いので、もう一度別れ話の内容を思い出してみてください。
そこで彼があなたの嫌な部分について触れていたら、それが改善するべき内容です。
「これならなんとか直せそうだな…」と思えたのであれば、復縁をするという決意を持ちましょう。
喧嘩の回数が月に5回以内だった
元彼と付き合っている時には何度か喧嘩をしたと思いますが、その回数が少なければ少ないほど2人の関係は上手くいっていたということになります。
毎日喧嘩するようなカップルもいれば、滅多に喧嘩をしないというカップルもいますが、おおまかに考えて付き合っていた時に喧嘩ばかりしていたなと思った時には復縁をした後にもまた喧嘩ばかりの毎日になってしまう恐れがあります。
喧嘩をしながらも関係を深めていくのが恋愛関係なので、多少の衝突は避けられませんが、喧嘩が少ないカップルのほうが関係は長続きする傾向があります。
また喧嘩について考える時に重要なことは、喧嘩は単純に回数うで比較できるものではないということです。
毎日のように喧嘩をしていても内容が些細なことだったりすると、そこまで大きなストレスには感じません。
逆に年に何度かしか喧嘩はしないけれど、一度の喧嘩の期間が長く全く口をきかない日が何日も続くような大きな喧嘩をするカップルもいます。
そうすると1回の喧嘩でも強いストレスを感じますし、関係がかなり悪くなってしまうでしょう。
そのため喧嘩の回数だけでなく、喧嘩をした時の自分の気持ちを思い出し、「あまり喧嘩で嫌な思いをしたことがないな…」と思えた時には復縁をするという選択肢を検討してみましょう。
恋愛関係では喧嘩別れをする人が多いものです。
喧嘩をした経験があっても元彼に対してそこまで悪いイメージを持っていないのであれば、復縁後に上手くやっていけるでしょう。
一緒にいて相性が良いと感じた
恋愛関係では様々な部分の価値観が一致することが大切です。
友達関係であれば性格が合うなどどこか一か所だけでも親しくなれますが、恋愛関係ではそうはいきません。
一緒にいる時間も長くなりますし、様々な時間を共有します。
そのため、他の人よりも特別に相性が良いと感じないと恋愛関係を続けるのが難しくなってしまうでしょう。
また相性は努力でどうこうできない部分でもあります。
よくピンとくる表現で表されますが、勘のようなものなので、滅多に相性の良い人とは出会えないのが普通です。
もし元彼にそのような気持ちを感じていたというのであれば、なかなかそれ以上に相性の良い人には巡り合えないでしょう。
ここで復縁を諦めても元彼との相性がかなり良い場合には、新しく好きになれる人がなかなか見つからないかもしれません。
恋愛関係は相性がとても大切です。
相性は気持ちの面だけでなく体的な意味でも重要になってくるので、元彼とすべての面で相性が良かったと思えるのであれば、復縁をしたほうが良いでしょう。
相性が良い人同士はほとんどの場合で相手も同じように感じていることが多いので、元彼もあなたに対して相性が良いと感じている可能性が高くなります。
いくら相性が良くても、おかれている環境や、その時のタイミングで別れてしまうことがあります。
別れてしまったから相性が悪いというわけではないので、相性が良い場合には復縁をすれば再び良い関係に戻れるでしょう。
相性が良いカップルは一度は別れても、自然とその相手に戻っていくことが多いと言われています。
仮に新しい相手と付き合ってみても、前の相手のほうが相性が良かったなと思えるので、新しい人とはしっくりいかずに別れてしまうということもあります。
元彼に新しい彼女がいたとしても、あなたとの相性が良ければ復縁できる可能性があります。
相性が最高だったという時には復縁をしたほうが良いでしょう。
彼に依存し過ぎない関係を築けていた
彼とお付き合いをしている時には彼のことが気になって仕事が手につかないなどの悩みを抱えたことがありますか?
好きになり過ぎると他のことができなくなってしまうタイプの場合には気持ちが強過ぎると、仕事への悪影響が出てしまう人がいます。
きちんと冷静に恋愛をするというのは実はとても難しいこと。
恋愛はのめり込みやすいので、自分を見失ってしまいがちです。
そうすると恋愛自体はうまくいっていても生活できないような状態になってしまうことがあります。
これは彼に依存し過ぎている状態とも言えます。
逆にこういった抑えきれないような気持ちを持つことなく、程よいバランスで彼との関係を築けていたのであれば、復縁をしてもまた上手くやっていけるはずです。
元彼に依存し過ぎることなく自分自身の生活をしっかりと支えることができていたか、恋愛以外の仕事や趣味なども充実させることができていた場合には、元彼と程よい距離感を保てていた証拠です。
バランスのとれた関係でいられる相手は多くはないので、丁度良い距離感でお付き合いできる相手であれば復縁することをおすすめします。
彼のことを人間として尊敬している
彼のことを考えた時、男として好きだというだけでなく、人間的にも尊敬できると感じた時には復縁をしたほうが良いでしょう。
人間的に尊敬できる人と一緒にいると色々な面で成長させられる場面が出てきます。
女としてだけでなく総合的に自分を伸ばすことができるので、お互いを高め合う関係を築くことができるからです。
彼のことを男としてみるのではなく、一度ひとりの人間として捉えてみてください。
「もし彼と仕事を一緒にすることになったら尊敬できるパートナーだと思う」など恋愛関係以外の立場でも彼のことを好きだと思えれば、復縁をしたほうが良いでしょう。
カップルは男女の関係なので、女性の中には相手を男性としての理由だけで好きになることもあります。
例えば支配されていることに心地よさを感じる女性などは、男性に多少乱暴に扱われていても、それが愛情だと感じてしまうので、その男性を好きになってしまいます。
人間的には尊敬できないと分かっていても、自分の中の女性的な欲求が満たされることで彼を好きだと感じるので、付き合ってからも同じように支配される関係が続きます。
それを女性がストレスに感じなければ、お付き合いを続けて問題はないのですが、ある時急に二人の関係がおかしいと気付くと、そこからは付き合いを続けることが難しくなります。
こういった理由が原因で別れることになった場合には、彼氏を人間的に尊敬できていないということです。
男として居心地が良いと思える人と人間として尊敬する人は、重なっている場合と重なっていない場合があります。
付き合いを続けているうちは、好きだと思えていればそれだけで十分なのですが、一度は別れることになったということは、元彼のことを男として好きになっていただけで、人間としては尊敬できないと思っていたということです。
逆に男として好きだという気持ち以上に人間としての魅力に惹かれて付き合い出すこともあります。
この場合には、付き合ってからもお互いを高めていくことができるので、非常に良いカップルになることができます。
付き合っていた頃の自分を思い出し、彼に対しての正直な気持ち、人間としてどう感じたか、尊敬できる部分がたくさんあったかなどを具体的に考えてみましょう。
別れる原因が距離だった
遠距離恋愛の場合などは離れているという理由で気持ちが冷めやすく、どれだけ相手のことを好きでいても恋愛を続けるのが難しいと感じることがあります。
しかし離れていても彼を好きな気持ちはあるので、別れようかどうか迷いながら関係を続けることになるでしょう。
常に彼と一緒に居られないという辛さを感じ、最終的には「好きだけれどこれ以上やっていけない」と思うようになります。
そうすると彼への気持ちが一気に冷めて今までは良かったと思っていた事が急に嫌に見えてくることがあります。
この場合には本当の原因は彼と離れていることなのですが、それに気付かず彼のことを嫌いになって別れを選択してしまいます。
こういったパターンでは、彼が遠い場所に住んでいる時には復縁したいと全く思えなくても、場所が変わって近くに住むようになると急に復縁したいという気持ちをもつことがあります。
だいたいの場合は距離という問題が取り除かれたことで、二人の関係が上手くいき復縁を成功させることができるでしょう。
別れた原因が距離だけなど解決できる問題の場合には、復縁をすれば次は上手くやっていける可能性が高いので復縁したほうが良いと言えます。
「これは当てはまる!」と感じたのはどの内容でしたか?
彼の本当の気持ち…あなたへの本音…これからどうすべきかも全部まとめて知りたいなら、一度占いを受けてみるのがおすすめですよ。
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元彼と復縁しない方がいい診断ポイント
彼との思い出が美化され過ぎていないか
復縁を考える人は付き合っていた頃のことを思い出すことが多いと思いますが、その時に彼のことを美化しすぎている人がいます。
どうしても別れた後は未練がましい気持ちを持ってしまうので、彼の良かった部分ばかりを思い出してしまうのでしょう。
しかし、自分の頭の中での彼の姿は良くなったとしても、現実の彼が変わったわけではありません。
美化した姿で復縁するかどうかを決めてしまうと、復縁できたとしても同じことを繰り返してしまいます。
そうならないためには現実の彼の姿をしっかりと見ましょう。
別れた後は彼と一緒にいる時間が減ってしまう人が多いと思いますが、彼と一緒にいる時間をとれる人は冷静に彼のことを観察してみてください。
元彼という立場で考えると、手放してしまったという気持ちが強くわいてくるので、どうしても素敵に見えてしまうのです。
そのままのイメージで彼を捉えてしまうと、彼を美化しすぎてしまいます。
冷静に判断をすることができなくなって復縁をしたいと思っているのであれば、復縁が成功した後に現実を知ることで、彼との関係が再び破綻してしまうでしょう。
復縁をするかどうか決める時には、元彼のことを美化しすぎていないかをしっかりと確認しましょう。
彼のことを生理的に受け入れられなかった
お付き合いをしてみたけれど、どうしても生理的に受け付けられない部分があったという場合も復縁をおすすめしません。
人間は理由なくどうしても無理だと感じてしまうことがあります。
これは頭で考えて決めるものではないので、どれだけ好きな気持ちが強かったとしても、また彼を嫌いになってしまうでしょう。
どんな男性とお付き合いをしても完璧な人というものはいないので、多少の欠点は目につきますがどうしても嫌だと感じる部分があった場合には生理的に無理なタイプの男性だったということが考えられます。
どんなに小さなことであっても生理的に受け入れられないものがあると、カップルでい続けるのが難しくなるでしょう。
喧嘩の回数が非常に多かった
付き合っている時に喧嘩ばかりしていたというカップルは多いものです。
中には喧嘩をすることでより相手との距離を縮められるというタイプの人もいるからです。
なんでも正直に言い合いたい、喧嘩してもいいから考えていることをはっきりと言葉にしたいという人は付き合い始めの頃は喧嘩ばかりの毎日を過ごすことになるでしょう。
しかし、ある程度日数が経てば、喧嘩の数は段々と少なくなるはずです。
いつまでも毎日喧嘩ばかりで、嫌な気持ちで過ごしていたというのであれば、復縁をしても喧嘩ばかりの日々を過ごすことになります。
喧嘩が多いカップルは2人の相性がそもそも良くないという可能性もあるので、復縁は諦めたほうが良いでしょう。
他に好きな人ができそうな時に復縁したいと思った
もしも復縁を迷っている原因が他に好きな人ができそうという理由なら、復縁はしないほうが良いかもしれません。
他に好きな人ができると、どうしても以前の彼氏と比べたくなります。
その結果今目の前にいる相手よりも元彼のほうが良いような気持ちになってくることがあるからです。
特に新しい相手のことをそこまで好きではない場合には、これから好きになれるかどうかの不安もあるので、前の彼氏とヨリを戻したほうが自分は幸せになれると感じてしまうのでしょう。
また新しい彼氏が前の彼氏と全くタイプが違う時にも、このような気持ちになることがあります。
今までに付き合ったことがないタイプの男性とお付き合いをすると、今後どうなるか分からないという心配があります。
結婚をしたいと思っている時には、新しく好きになった男性と結婚後に安定した生活ができるのかという不安も出てくるでしょう。
新しく好きになれそうな人が出てきた時に、元彼のことを何も考えずに好きになれれば、このような気持ちになることはありませんが、そこまで好きになれない相手だと迷ってしまいます。
迷いの気持ちが原因で復縁したいと思っているのであれば、元彼のことが好きで復縁をしたいと思っているわけではないので、復縁をしたとしても途中ですぐに挫折してしまう恐れがあります。
その結果、今新しく好きになっている人も元彼もどちらも手に入れられないという最悪の結果になってしまうかもしれません。
もしも新しく好きになりそうな人が表れたタイミングで復縁を意識し始めているのであれば、一度自分の気持ちを振り返る必要があります。
元彼への気持ちではなく、新しい恋への不安が復縁を考える理由だった場合は復縁をしないほうが良いでしょう。
彼の欠点がすぐに5個以上言える
彼の欠点が5個以上すらすらと出てきた時には復縁をしないほうが良いでしょう。
欠点を覚えているということは、それだけ嫌な気持ちが大きいということです。
復縁をするべきか迷った時には復縁をして幸せな姿だけを想像しがちです。
そうすると彼の嫌だったところを忘れてしまいがちになるのが普通です。
彼の欠点がすぐに思い浮かぶような状態のままで復縁をしたとしても、また彼の欠点が目について関係が悪くなってしまうでしょう。
別れた後にもすぐに欠点がたくさん思い浮かぶというのであれば、それは元彼のことを本当に好きなのではなく、失ったものを取り戻したいという気持ちで復縁したいと思っている可能性があります。
また欠点の内容もよく考えてみましょう。
もしも復縁した時にその欠点を今度は許せるかどうかまで考えておけば、本当に復縁をしたいと思っているのかどうかが分かりやすくなります。
欠点をあげた時に、どうして欠点があるのに彼のことを好きなのかを考えてみると、彼への本当の気持ちが見えてきます。
「話は面白くないけれど、穏やかで一緒にいると落ち着ける」など、欠点をうち消す部分があれば、彼のことをまだ好きな証拠ですが、「ただ話がつまらなくて嫌だった」という気持ちしか持てないのであれば、もう彼のことを好きではない可能性が高くなります。
復縁するには時間が掛かる。いつまでなら待てるか後悔しないタイムリミットの決め方
最もシンプルで簡単!タイムリミットは次の自分の誕生日!
時間の流れを測る目安になるのが年齢です。
「元彼に振り向いてもらうために努力してたら34歳!?気付いたら5年も経ってたなんて…」と年を取ってから後悔しても後の祭り。
時間は巻き戻せないので一度重ねた年齢はどう頑張っても取り戻せません。
そのため、復縁すべきか迷った時には、復縁活動をしたり復縁するか迷っても良い最終ラインを決めておきましょう。
最もシンプルで迷わずに決められるのが、次の自分の誕生日です。
昨日がバースデーだった人でも364日後には誕生日がやってくるので、最長でも1年です。
人生の中の1年なら寄り道をしても許される気がしませんか?
それに誕生日がやってくると「今日から私も27歳か…」と改めて年齢を意識するので「もう元カレは忘れよ!」と踏ん切りをつけやすいのもメリット。
1年に1度だけの特別な日なので、復縁という難しい問題にも決着をつけやすいです。
復縁するか迷っているのは、そこまで真剣になれないから悩んでいる証拠。
誕生日の日にスパッと気持ちを切り替えれば、あなたは必ず次の恋に進めます。
色々なケースがあるので適切なタイムリミットを決めるのが難しいと思いますが、迷ったら余計な要素を全て取っ払って「次の私の誕生日までにしよう!」と思い切った決断をすることをおすすめします。
何が何でも絶対に結婚したい場合:最終リミットは29歳!
恋愛とは切っても切れないのが「結婚」です。
そして結婚は相手男性が年齢を気にするので、何が何でも結婚したい人は元カレよりも夢である結婚を優先させるべきです。
一番良いのは復縁を諦めて結婚してくれる人を探すこと。
一度上手くいかなかった過去のある男性よりも別の人のほうが結婚できる可能性が高いからです。
でも、復縁すべきか迷う…とモヤモヤしているなら、29歳になるまでは元カレを追いかけても良いと思います。
30代に入ると男性からの人気が下がるので、最高の結婚相手をゲットしたいなら20代の内に婚活に戻る準備をしておきましょう。
また間違えてはならないのは最終リミットが29歳なだけで、ベストなのは今すぐに元彼以外の人を探すことです。
復縁すべきか迷う程度の恋心なら、諦めても後悔する可能性は低いです。
結婚を最優先させて今後の計画を立ててくださいね。
結婚願望が人並みにある場合:タイムリミットは最長でも1年!
何が何でも!というほどではないが、人並みに「結婚できたらしたい!」と思っている時のタイムリミットは最長で1年です。
区切りのいい1年くらいなら、元彼のために時間を浪費してもギリギリ許されるでしょう。
ただ、結婚が絡んでいる場合には無駄な時間はかけないほうが良いです。
何となく復縁活動をするくらいなら、元彼以外の人も同時に探しながらの日々を過ごしてくださいね。
後悔しないコツは、1年あるから大丈夫だよね~とのんびりするのではなく、常に「今なら復縁活動やめられる?」と自問自答しながら過ごすこと。
「元サヤに戻りたい気持ちがなくなってきた…」というタイミングがやってきたら1年経っていなくても次の恋に進みましょう。
常に自分自身の気持ちにアンテナを張って過ごしてくださいね。
元彼以外とは結婚する気がない場合:タイムリミットは3年!
何らかの理由があって復縁すべきか迷っている状態でも、元彼が大好きで別の男性とは結婚する気がない人もいますよね。
それくらいの強い愛情があるなら、タイムリミットは3年くらいに設定しておきましょう。
3年後にまだ彼が大好きだと思えたら、さらに延長してもOKです。
3年あると思えば焦らずにじっくり取り組めるのがメリットで、確実に復縁を叶えたいなら長期戦を覚悟しておくべきです。
別れた理由によっては長い冷却期間が必要だったり、友達に戻ってから告白するまでに長い時間がかかります。
時間を省略して無理に距離を近付けると余計に嫌われてよりを戻せずに終わるので、絶対に復縁を叶えたい場合はタイムリミットを長めに設定してください。
そうは言っても、何年も1人の男性のために時間を使うことには十分注意しないといけません。
盲目状態になって元彼しか見えないと、あなたの人生が台無しになってしまうリスクがあるからです。
今は何年かけても悔いはない!と思っても10年後も同じかは分かりませんよね。
時には、他の男性と恋をしてみようかな?という選択肢も検討しましょう。
可能性が高ければ復縁したい場合:タイムリミットは8か月!
復縁できる可能性が高ければ挑戦してみたいと思っている人もいますよね。
負け戦と分かっているなら別の男性に行きたい人のタイムリミットは8ヶ月後です。
冷却期間に半年かかった場合には冷却期間あけに2ヶ月くらいアプローチしてみたら、「これならよりを戻せそう!」と手応えを感じるか、「これは無理そうだな…」と分かって今後の目処が立つと思います。
いけそうなら、8か月前後であなたから告白して決着をつけても良いでしょう。
そこでダメなら次に行けばOKです。
また冷却期間が3ヶ月程度で足りるケースだと、3ヶ月+2ヶ月で5ヶ月がタイムリミットです。
要は、冷却期間後に2ヶ月間復縁活動をしてみて答えを出すプランです。
冷却期間後には破局直後と状況が大きく変わる可能性があるので、そこまで待ってからどちらにするか決めるのがベストです。
試しに挑戦してみたいだけの場合:タイムリミットは3ヶ月!
別れた後にすぐ次の恋って感じでもないから、試しに復縁に挑戦したい…そんな方のタイムリミットは3ヶ月です。
3ヶ月経てばあなた自身の気持ちが落ち着いて、他の男性とも喋ってみようかな…と思えるでしょうし、3ヶ月間元彼のことを考えて過ごせば気が収まるはず。
3ヶ月間の使い方は最初に1~2ヶ月は冷却期間を置いて、それから彼にアプローチして様子を見ましょう。
少しでも復縁活動をしておけば、「頑張ったけど無理だったから後腐れなく元彼を忘れられる!」と思えますよ。
もしくは「試しに…」という気軽な気持ちが功を奏して、あっさり元サヤに戻れるかもしれません。
復縁すべきか迷う…と思ったら、短期間のトライアルをしてみることをおすすめします。
判断に迷ったらコレ!「復縁すると起きるいいこと」チェックシート
復縁の為に努力した自分磨きが他の事にも役立つ
復縁を成功させるためには、壊れてしまった関係を修復するための努力が必要不可欠です。
カップルが別れるということは、大なり小なりどちらにも非があったということ。
二人の関係は一緒に作っていくものなので、片方だけが一方的に悪いということはありません。
別れの理由がどうであれ、復縁を成功させるためには失敗を繰り返さないよう努力する必要があります。
そして、それは自然と自分磨きにつながります。
相手のことを考えて理想の自分になるために努力をするのですから、人間としてより魅力的になることができるでしょう。
また別れや復縁という経験を通して人の痛みや悩みに深く共感できるようにもなっていきます。
別れや復縁は実際に経験をしてみないと分からない部分が多いので、辛い経験をすることで、自分の経験値が上がり人間関係を円滑にするためにも役立てることができるでしょう。
ダイエットなど見た目の努力に関しても同様で、美しくありたいという美意識を育てることができれば、その後もスタイル維持のモチベーションとなります。
一度別れてよりを戻すと絆が強くなり、また別れにくくなる
復縁は片方だけの気持ちが強いだけでは成功させることができません。
離れてしまった心を取り戻すためには、二人の精神的なつながりを深める必要も出てきます。
絆という感情は理性でコントロールできるものではなく、様々な経験を通して二人の間に徐々にでき上がっていくもの。
別れと復縁という複雑な問題を二人で乗り越えた時には絆がより一層強くなっているでしょう。
一度でもこういった経験をしていると、順調に付き合っているだけの時とは違った感情がわいてきます。
もう二度と別れたくないという気持ちが芽生えることで、復縁後には多少のトラブルでは動じなくなるからです。
その結果、復縁後のカップルは関係を良好に保ちやすくなり、復縁前よりも別れにくくなります。
経験を通して二人が共に成長できるのが復縁の良さでしょう。
お互い平等な関係を築ける
カップルは男女の関係になるので、同性の友達同士などに比べると性差が出やすくなります。
男性だから女性だからという意味で立場が決まってしまうことが多く、これが時には別れの原因となることもあります。
二人の上下関係は何が正解というものではないので、お互いが心地よいと感じられれば、それが最善です。
しかし、中には二人の間に上下関係ができていることで不満を抱く人もいます。
経済的な面や体力的な面で上下関係ができてしまうと、2人の関係が平等ではなくなっていきます。
しかし一度できてしまった上下関係を修復することはかなり難しく、不満を抱えながらも仕方なく日々を過ごしている人も大勢います。
こういった関係の時には一度別れて復縁をするという大きな出来事が、立場を変えるチャンスになります。
別れる原因が関係の不平等だった場合には、一度別れることで二人の関係が変わります。
そして復縁後には真に平等な関係を新しく築いていけるでしょう。
別れる前よりも彼が優しくなる
復縁をしたカップルの大半が「復縁後は以前よりも彼が優しくなった」と言います。
これは付き合っている頃には自分のモノだと思っていた女性が離れていくことで、男性の中に「守ってあげたい」という気持ちが大きくなったからでしょう。
一度も付き合っていない関係の女性に振られても、その女性のことを守りたいとは思いませんが、深い関係になった女性が相手だと話は別です。
男性は女性と付き合っている時に、彼女のことを自分の大事な存在として認識しています。
少し言い方は悪いですが、自分の大切な持ち物だと思っている部分があるので、自分が責任もって守らなくては!という意識があります。
そこまで思っていた女性が離れてしまったのですから、一度は自分が手に入れたものを誰かに奪われたような感覚になります。
その後復縁をすることができれば、もう二度と手放さない!という気持ちになるので、復縁後に男性は女性に優しくなるのでしょう。
男性の守ってあげたいという気持ちを強めることができるのも、復縁という大きな出来事のメリットです。
彼の行動に対してヤキモチや嫉妬をしなくなる
復縁をすることでの女性側の気持ちの変化としては、相手に対して束縛する気持ちが弱まることがあげられます。
誰でも好きな人の全てを手に入れたいと思うものですが、欲望のままに彼を束縛し嫉妬心をむき出しにしてしまうと、それが相手に強いストレスを与えます。
恋愛では束縛したいという気持ちをバランス良く保つのが非常に大切で、嫉妬心が全くない状態でも関係は上手くいきません。
束縛したいと全く思わないというのは、気持ちが離れていっている証拠。
それでは2人の関係が自然消滅してしまうでしょう。
恋愛をしている時には相手のことを気にかけながらも、相手が嫌だと感じるラインに自分の嫉妬心を止めておかなくてはいけません。
女性が男性に強い嫉妬心を抱いて関係が上手くいかなくなるカップルは非常に多く、最初は些細なトラブルだったのが次第に大きくなってしまうこともあります。
嫉妬心はコントロールするのが難しいので、一度暴走すると止められないからです。
その結果過度に彼を束縛し、結果的に別れてしまうという流れになってしまいます。
そういった女性でも、別れという大きな失敗をしてしまうことで心を入れ替えることができるようになります。
別れ、復縁という経験をすることで、女性が嫉妬心のコントロールの重要性に気付くことができれば、復縁後には彼のことを気にしながらも自分自身を律することができるようになるでしょう。
無駄にヤキモチを焼かれることがなくなれば、男性が気持ち良く毎日を過ごせるだけでなく、女性自身も精神的な苦しみから解放されます。
誰か一人に強い嫉妬心を抱いている状態は、当人にとっても辛いものです。
苦しみながらカップルとしての時間を過ごすことになるので、嫉妬している女性も精神的なストレスが蓄積されてしまいます。
でも復縁後には自分の感情に振り回されることなく、過ごすことができるので、女性自身にとっても大きなメリットだと言えるでしょう。
一度別れて復縁したカップルは結婚率が高い!
復縁の一番の良さとも言えるのが復縁したカップルは結婚率が高いということです。
これは様々な経験をすることで、関係が深まるだけでなく、何かトラブルがあってもこの人とならやっていける!という気持ちをもてるからでしょう。
結婚は恋愛とは違い人生や生活を共にすることです。
楽しいことばかりではないことは多くの人が知っています。
そのため恋愛相手としては好きになれても、そこから結婚に踏み切れないというカップルは多いものです。
そんな時に別れ、復縁という大きな経験をすることで、「結婚をしてからもこの人となら問題を一緒に解決していけそう…」という気持ちを持つことができます。
結婚後に同じように別れようと思うと離婚になってしまうので、できればそれは避けたいと思っている人が大半でしょう。
復縁を経験したカップルは「離婚したくなるほどのトラブルがあっても、この相手となら今回のようにやり直しができるかもしれない」と安心することができます。
別れや復縁は辛いことのほうが多いものですが、後から振り返ってみると得るものもたくさんあり、結果的には人生を豊かにしてくれるものなのでしょう。
やり直した後に復縁しなければ良かった…と悔やんでしまうケース
結婚するって言ってたのに…最初のお付き合いでした約束が守られなかった
最初のお付き合いの時に「俺たちが28歳まで付き合ってたら結婚しような」そんな約束をしていると、別れた後に「彼とは結婚する約束までしたのに…」と諦めきれない気分になって復縁にチャレンジするでしょう。
でも、約束を実現させるためによりを戻せたとしても、彼の気持ちが変わって「え?復縁したからって結婚するとは言ってないよ!」と言われたら28歳で結婚する約束は果たせずに終わります。
結婚の話に限らず、最初のお付き合いの時にした約束は別れた時点で一度なしになることを覚えておきましょう。
人によっては継続する場合もありますが、復縁は前の恋の続きではなく新しい関係がイチから始まるもの。
必ずしも最初の交際中の約束が果たされるわけではありません。
復縁する前に「あの約束って今も続いてる?」と聞けばはっきりしますが、よりを戻す前にそんな質問をしたら「え?復縁希望なワケ?」と警戒されるので危険です。
それに約束を果たすために近付いていると思われると「この子は結婚するためだけに俺と付き合いたいと言ってる…そんなのごめんだ!」と嫌われる可能性もあります。
いっそのこと最初の約束はなくなったと思って、彼が好きかどうかで復縁すべきか決めたほうが良いでしょう。
破局した時点で全ての約束事が破談になったと思っておくのが一番です。
彼が破局後に予想以上の変化を見せていて別人になっていた…
別れた後は恋人同士ではないので、元彼の本性を知らないままでよりを戻すケースもあります。
付き合ってる時とは別人のように価値観が変わってたら、復縁後に「こんな人だと思わなかったのに…こんな人好きだとは思えない…」とショックを受けるかもしれません。
外見の変化は分かりやすいので復縁活動中に気付けますが、内面の変化は深い話をしないと気付きにくいです。
要注意なのは、別れてから長い時間が経っているカップル。
時間の長さが長ければ、それだけたくさんの新体験をしているので価値観が変わる出来事に出会う可能性も高くなります。
予防策としては、復縁すべきか迷った時に離す機会をたくさん持つ努力をして彼の内面の変化を探ることくらいしかできません。
しつこく探り過ぎると嫌われて復縁に失敗するので探り過ぎは禁物です。
意見が分かれる話を振るなど、彼の価値観が出やすい話題を準備して内面を確認しておきましょう。
全く成長してなかった…復縁したら前と同じことで何度も揉める
2人が成長しないままでよりを戻すと、前と同じことで何度も揉めて「こんなはずじゃなかったのに…」と後悔するでしょう。
一度はダメになった2人が復縁して幸せになるためには問題点の解決は必須です。
復縁するのはさほど難しくなくても、よりを戻した後に良い関係を築くのはかなり難しいです。
元サヤに戻れれば何とかなるだろう…と甘い見通しを立てている人は気を付けてくださいね。
何度も同じことで揉めると、彼が「またか…」とウンザリした気分になるので元サヤに戻っても早々に再度別れる結果になりますよ。
あんなに好きだと思ったのに彼氏に戻ったら冷めた
復縁活動中には輝いて見えた元カレが彼氏に戻った途端にかっこよく見えなくなるケースも多いです。
これは、よりを戻したいという意地で動いていたからです。
つまり愛情があって復縁したいのではなく、振られた悔しさをなくしたかった、失った彼氏を取り戻したかったなどの理由で復縁活動していたのです。
この場合にはよりを戻すことが目標なので、目的が達成されたらつまらなくなるのも当然。
復縁すべきか迷っている人は、愛情ではない理由で復縁を目指している可能性があります。
本気で好きなら迷わず「もう一度好きになってもらうために頑張る!」と思えるはずなので、真剣になり切れない理由が何なのかもう一度考えてみましょう。
2人の間に温度差があり恋人に戻ったけど片思い状態のまま…
別れたということはどちらかの熱が冷めた状態なので、温度差を解消せずによりを戻すと形の上では恋人同士でも「私が彼に片思いしてるみたい…」と思う関係になります。
好きじゃないけど彼女が欲しくなったなど、寂しさやぬくもりを求めて復縁にOKする男性もいます。
その場合には元サヤに戻れてもあなたが寂しい思いをするでしょう。
もし温度差のあるカップルになったら、告白にOKしてもらえても復縁活動が継続していると言える状態。
彼に好きになってもらえる取り組みを継続して行う必要があります。
そのまま片思いカップルを続けていると、そのうちに熱意の低い彼から別れ話をされる可能性が高いです。
たいして好きでもない女の子と付き合っている状況なので、別の女性に目移りしてフラれるかもしれません。
告白にOKがもらえても心まで取り戻せたとは限らないので、復縁後にも努力が必要になるケースがあることを覚えておきましょう。
復縁したいのか迷う時に敢えて他の男性と恋愛をしてみるメリット
元彼に嫌われた欠点を直さなくても愛してもらえる
他の男性と恋愛してみる最大のメリットは、嫌われた欠点を直さなくても愛してもらえること。
元彼から「大嫌い!」と言われた部分に対して「かわいい!」と言ってくれるかもしれません。
太っているという理由で振られたのなら、ぽっちゃり好きの男性を探せば良いだけ。
そうすれば今のままのあなたを丸ごと受け入れてくれて、ストレスなく恋愛が楽しめます。
破局したのは、どこかで2人の息が合わなかった証拠。
復縁を叶えるためには努力や苦労、我慢をして今のあなたを変えないといけません。
でも、欠点を直さずにラブラブになれる人がいたら、無駄に苦しい思いをせずに済みます。
そんな体験ができれば、復縁するか新しい恋をするかの決断が着くはずです。
丸ごと受け入れてくれる人が良いと思ったら、新しい恋に進みましょう。
好きになってもらえたけど、やっぱり私は元カレが良い!と思った時には迷わず復縁活動を開始できます。
欠点を直さずに元彼に好かれるのは不可能なので、あなたがどれだけ覚悟をしているか振り返ってみてください。
復縁するべきか迷うのは、頑張るのイヤだな~と思っているからではないですか?
もしそうだったら、別の人と恋愛をすれば頑張らなくても恋できますよ。
今すぐに恋活を始めたら1週間後には彼氏持ちになっているかも…
一度仲違いをした元彼と仲良しに戻るためには、何ヶ月単位の時間が必要です。
でも他の男性にターゲット変更したら1週間後には彼氏持ちになれる可能性があります。
絶対ではないものの、運が良ければ数日で好きな人ができてトントン拍子にことが進んだら彼氏持ちになるのはあっという間です。
数日でよりを戻せることは滅多にないので、すぐに幸せな日々がやってくるのも新しい恋をするメリットです。
しかも、復縁活動は辛いことが多いものですが、別の男性との恋は楽しいことが多いはず。
緊張したり嫌なこともありますが、1人がダメなら「次に行けばいいや!」と思えるのが復縁との違い。
よりを戻したいと思うと対象が元彼1人になり逃げ場がありません。
元カレに嫌われたら死にたいほど辛いですよね。
別の男性を対象にすれば1人に固執しないで良いので気が楽ですよ。
短期間だけでも別の男性と恋愛してみて、思ったよりも早く次の彼氏ができそう!と思ったら復縁を諦められますよね。
次の彼氏ができそうにない…と思ったら復縁を選びましょう。
たくさんの選択肢の中から彼氏候補を選べるので恋が楽しい!
他の男性と恋愛をしてみるメリットは、たくさんの選択肢の中から彼氏候補を選べるので楽しいこと。
恋が成就するかは別にして、色々な男性の中から「あの人も良いな~、でもこっちの人も素敵!」とトキメク時間は復縁にはないもの。
交際経験のある元彼だけとしか関われない復縁は、選ぶ楽しみがゼロです。
新鮮なトキメキという意味では新しい恋に敵うものはありません。
それに復縁活動中は彼氏持ちではないのに、元彼に嫌われたらいけないので窮屈な思いをしないとダメなのもデメリット。
男子と遊びまくってたら悪いイメージを持たれるので自由がない状態です。
復縁を諦めたら完全にフリーで自由が手に入ります。
そんな自由な時間を満喫してみたら、復縁への思いが変わるはず。
自由でいたいと思ったら次の恋を選び、自由がなくても元カレと一緒にいたいなら復縁を選びましょう。
交際初期にしか味わえない超ラブラブ期間を体験できる
別の男性と晴れてカップルになれたら、恋愛初期だけに体験できる超ラブラブ期間を体験できます。
元彼と元サヤに戻れても、二度めの初期なので最初ほどはラブラブにはなれません。
相手をあまり知らない状態で「もっと彼が知りたいから一緒にいたい!」と思えるのが恋愛初期の良さです。
一度でも深く知り合ってしまうと、そこまでの意欲を持てないので二度と取り戻せない時間です。
もちろん長く付き合っているからこその良さもありますが、久しぶりにキャッキャッした時間を過ごしたいな~と思っている人は新しい恋のほうが魅力的に見えるでしょう。
新しい男性とお話をしてみて、久振りに新鮮な思いをしてみてください。
その体験をしたら、復縁するかどうか決められると思いますよ。
全く知らない男性と一緒にいれば新しい体験ができる
新しい男性との恋は、人生経験を積めるのもメリットです。
全く知らない人とイチから人間関係を形成していく過程で新しい気付きがたくさんあるはず。
1人の人と長く付き合ったからこそ分かるものがあるとはいえ、バリエーションの豊富さでは新しい人のほうが上です。
新しくできた彼氏が素晴らしい人であなたの価値観がひっくり返るような出来事があったら、人生そのものを大きく変える経験になります。
恋人から受ける影響は計り知れないものがあるので、新しい恋に挑戦したことで一気に世界が広がるかもしれません。
全く知らない人との出会いは時に予想以上の出来事をもたらしてくれるもの。
新しい男性との時間の中で「私が成長できてる!」と感じたら次の恋に進むのがおすすめです。
「新しい男性と一緒にいても元カレのことが気になって身が入らない…これじゃあ成長なんて無理…」という結果になった場合には、復縁活動に取り組みましょう。
占い師 高瀬ミミコのワンポイントアドバイス「やり直したら良いことが沢山、そう思えるなら復縁するべき」
復縁をするべきかどうか分からないという場合には、あなたの中に「復縁をしない」という選択肢が残っているということです。
つまり、復縁をすることに対するメリットをそこまで感じていないのでしょう。
別れてからは、「本当にこれで良かったんだろうか…」という後悔の気持ちが出るので、復縁をしないといけないような気持ちになってくるものなんです。
ここで大切なことは「復縁をしなくてはいけない」と最初から決めつけないこと。
思い込んでしまうと冷静に考えられなくなるので、まずは復縁したらどうなるかということを考え、良い点悪い点それぞれをはっきりとさせましょう。
やり直したら良いことのほうが多いと思えれば、それは復縁をしたほうが良いということにつながります。
迷った時にはすぐに答えを出そうとせず、少し時間をおいて考え直すのもおすすめですよ。
すぐに決めてしまわなくてはいけないと焦ると判断を間違えてしまいますからね。
落ち着いて考えて、復縁するべきかどうかを決めてくださいね。
【期間限定】絶対復縁したい人以外は試さないでください。
こちらの記事を読んで頂きまして、ありがとうございます。あなたの復縁の悩みは、少しでも解消したでしょうか?
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