スピード婚する男性心理はズバリ独占欲!短い交際期間で結婚を決意する決め手&スピード婚した夫婦の離婚率
※この記事を読む前に必ずご覧ください。

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「スピード婚」と聞くと、運命的な出会いを果たした男女をイメージする人が多いのではないでしょうか?

でも、良い面もあれば悪い面もあるのがスピード婚の実情です。

離婚率の高さや後悔しやすいポイントを紹介するので参考にしてくださいね。

そして、スピード婚をする男性には共通点があります。

今回は交際期間が少ないのに結婚したくなる男性心理と、スピード婚をして幸せになる秘訣について解説します。

男性がすぐにでも入籍したくなるのは、絶対に独り占めしたい女性に出会った時。

独占欲が最高潮になって、早く夫婦になることを望みます。

つまり、好きな人の独占欲を掻き立てる女性になれれば、あなたもスピード婚をする夢が叶います。

「まだ家庭を持つ気ないし…」と入籍に後ろ向きな男性でも、ピンとくる女性に出会うと驚くほどの勢いでプロポーズするもの。

その不思議な男心を学びましょう。

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スピード婚したいと願う男性の心理

結婚願望が高い男性がピンとくる女性に巡り合った


スピード婚をする男性の共通点は結婚願望が高いこと。

元々早く家庭を持ちたいと思っていたら、遊びで付き合う彼女ではなくお嫁さんになることを前提にして相手を探します。

その基準で恋活・婚活をするので、条件を満たす人との出会いさえ叶えばトントン拍子に結婚まで進めます。

若い世代でスピード婚をしてる人はこのパターンが多く、恋愛する目的が「早く家庭を持つこと」なので至極当然です。

また、結婚願望は相手によって変わるのが男性の特徴。

女子はほとんどの人がいつかは誰かと夫婦になりたいと思っていますが、男性はピンとくる人に出会うまで家庭を意識してない人が多いです。

女の子と付き合いたいのは99%の男子の願い。

しかし、奥さんを欲しいと思う人は半分もいません。

ほとんどの男性は「この子なら嫁さんにしたい!」と思える人に出会ってから、入籍を現実的に考え始めます。

そのため、スピード婚をする男性の一部はピンとくる女性に出会って、一気に結婚願望が高まってゴールインするケースです。

奥さんにしたいと思える女性との出会いが男性の気持ちを動かしている…と言っても過言ではありません。

せっかく見つけた理想の女性を誰にも奪われたくない


男性はタイプど真ん中の顔の女性を見つけると、誰にも奪われたくない思いが強まって早く入籍したがります。

法的な夫婦になれば簡単には他の男に盗られないからです。

独占欲は女性にもありますが、男性のほうが強い心理です。

生物の世界では、オスは自分以外は全員がライバル。

メスを奪い合うのが本能なので、絶対に手元に置いておきたい女性を見つけると独り占めしたくなります。

ただし、人間の世界だと少し好きなくらいでは、夫婦になりたいとは思えないのが特徴。

法的な夫婦になると責任が生じるので、「この子になら自分が稼いだお金を渡しても良い。一生面倒が見たい」と思えるほどの相手が現れた場合のみに独占欲がマックスになります。

そう思える女性が男にとっての「理想の女性」です。

ほとんどの場合、彼女のどこが好きなのか本人も説明がつかず「彼女の全部が好き」とべた惚れしています。

男性にとって奥さんにしたいほど理想的だと思える女性に出会えるのは、人生で1度か2度。

滅多にないことなので、スピード婚をしたくなるほどのめり込むのも納得です。

早く家族がほしい…彼女とずっと一緒にいたいと思った


次は理想の女性ほどの衝撃はなくても、居心地が良すぎて24時間一緒にいたくなる男性心理です。

通常は男性は1人時間を必要としますが、一緒にいても全くストレスのない相手がたまにいます。

例えば、相性が最高に良かったり、癒し系でストレスを全く感じない相手です。

口うるさいことを言われてイライラすることがなく、1人でいるよりも2人でいるほうが快適だと感じたら、夫婦になる選択肢を検討するでしょう。

1人暮らし同士だと、ガールフレンドが家事を全部して、いつも美味しいご飯を作ってくれていたら、「あの子と同じ家に住みたい」と思うのも自然なこと。

自分の幸せの元がガールフレンドの存在だと感じた時に、男性はスピード婚に踏み切ります。

他には、孤独感が強まっている時も、スピード婚しやすいタイミング。

長年1人暮らしを続けていて、温かみのある家庭への欲求が高まっていたら、交際期間が短くても入籍が頭に浮かびます。

よくあるのは、30代後半以降の1人暮らし歴の長い男性。

職場と家を往復するだけの毎日を送っていたら、寂しくなって1日でも早く家族が欲しいと思うのでしょう。

若い頃は遊んでばかりでヒマになる時間が少しもなくても、30代中盤を過ぎると孤独感を強く感じる瞬間が増えます。

それに収入面も安定して「お金がないから家庭を持てない」という悩みから解放されるのも結婚願望が高まる理由のひとつ。

家族を養える経済力があるのに独りぼっちだと、お嫁さんが早く欲しいと思うのは自然なことです。

親を安心させたい


男性がスピード婚するのは「早く親を安心させたい」という心理があるからです。

男性は世間体や親からの見え方を非常に気にするもの。

自分としては一生涯独身でも構わないと思っていても、お嫁さんの心配ばかりする母親を見ていると「早く嫁さんもらわないとな」となるのが男性心理です。

特に母親の影響力は絶大で、母親の悲しむ顔を見るのが苦しくて結婚を決意する男性もいるほど。

男は基本的にマザコンなので、“母親のために“と思えれば意識が180度変わることも珍しくありません。

年末年始に実家に帰った後など、母親とじっくり話す機会があって、急に真面目に婚活を始めてスピード婚をする男性もいます。

親を意識するもうひとつのタイミングが、「おふくろも年とったよな」と感じた時。

35歳を過ぎた男性は、親の衰える姿を目にして「早く嫁さんもらって結婚式しないと!」と焦り始めます。

年老いていく親を見ると、早く結婚式を挙げないと嫌が他界する予感がするからです。

他にも、親が大病をして余命が残っているうちに早く式を挙げたくなるなど、親のためにスピード婚をする男性がたくさんいます。

この心理の怖いところは、相手女性への愛情ではなく親孝行したい思いがメインになっていること。

奥さんが不満を持たなければ良いのですが、実家問題で揉めた時に妻よりも母親の意見を優先する可能性が高く、夫婦仲に亀裂が入る恐れがあります。

あとでお話しますが、スピード婚は離婚率が高いので、このケースに当てはまる場合は注意しましょう。

勢いがないと入籍できないことを知っている


スピード婚をする人の一部は、過去に入籍するタイミングを逃した人です。

交際期間が長くなると「いまさらプロポーズするのもな…このままでいいや」という思いが芽生えてダラダラと惰性の関係が続きます。

その体験をしてると、勢いがないと入籍できない事実を知ります。

正確に言うと、勢いがなくてもプロポーズできる行動力があれば問題ないのですが、勢いがないとプロポーズできない人が多いです。

自分もそのタイプだと気付いたら、次の交際では勢いのあるうちにさっさとスピード婚をしたくなるでしょう。

2度も3度もプロポーズする機会を逃した人はスピード婚への意欲が高いです。

恋愛体験がないと気付きにくいので、ある程度以上の年齢になっている男性がほとんどで、適齢期を過ぎていると最速でお嫁さんをもらいたいと思うのは自然なことです。

ただし、「勢いがあるうちに…」を言い換えると「お互いを深く知る前に…」になります。

勢いだけを重視して入籍すると、情報不足の状態で夫婦になるので後悔するリスクが高いです。

結婚は勢いも大切ですが、離婚しないことはもっと大切です。

後悔しないためには短い交際期間の間に必要な情報を満遍なく集めないといけません。

あとで紹介する「スピード婚で後悔しやすいポイント」を参考にしてくださいね。

また、彼氏がスピード婚をしてくれなくて悩んでいるなら、今後どうするか考えないといけません。

「結婚しない彼氏に悩んだ時に後悔しない方法」が書かれているこちらの記事がおすすめです。

男性が短い交際期間で結婚を決意する決め手

赤ちゃんができた


男性が数ヶ月しか付き合ってない女性との入籍を決めるのは、赤ちゃんができた時です。

新しい命が誕生したら、入籍を全く考えてなかった人でもスピード婚を検討するでしょう。

妊娠は何よりも大きなきっかけであり決め手でもあります。

交際期間が3~4か月しかなく、しかも結婚するつもりが全くなかった場合でも、妊娠という事実が発覚してスピード婚をした人も珍しくありません。

難しいのは、赤ちゃんができたからといって本気で愛し合ってるとは言えないことです。

肉体関係を持てば、愛がない2人の間にも赤ちゃんができます。

妊娠きっかけの結婚、つまり「できちゃった婚」や「授かり婚」は、交際期間の長さに関係なく2人の覚悟が決まってないのが問題です。

入籍する予定があって赤ちゃんができるなら良いのですが、夫婦になる覚悟がない状態で妊娠し、堕ろせないから…という理由で入籍すると離婚の危機が訪れる可能性が高いです。

夫婦生活はトラブルの連続なのが普通。

子供がいるだけで家庭円満になるほど甘くないので、夫婦の2人共が覚悟をつけてないと家庭を維持するのは大変です。

そのため、彼氏とスピード婚をしたくても、妊娠を狙うのはやめましょう。

幸せな家庭を築きたいなら、赤ちゃんを作る前に彼に家庭を持つ覚悟をつけてもらわないといけません。

彼女をこれ以上待たせるのは悪い…と感じる出来事


男性は女性の年齢を気にしてスピード婚をすることもあります。

出会った時点で彼女が30歳以上だったら、自ずと「早めに入籍について決めないとな」と感じるからです。

年齢以外では結婚相談所で出会ったなど、明らかに早く入籍したい意志があることを知っている場合も含まれます。

恋人の目的がお嫁さんになることだったら、交際半年以上経った頃にあるガールフレンドの誕生日にプロポーズをしてもおかしくありません。

誕生日を迎えたら35歳以上になると分かっていたら、プロポーズするのが当然だと言えるほどです。

あとは大切な人がウエディングドレスを着ることを心待ちにしていたら、待たせるのは悪いと思うのが男の優しさです。

そう聞くと「私も32歳だからスピード婚できる?」と期待する方もいると思います。

しかし、実際には適齢期になった彼女がいて、しかも長年付き合っているのにプロポーズしない男性のほうが多いくらいです。

そういった意味では、男性にある程度の結婚願望がないと、このパターンになりにくいです。

自分にメリットがないと行動できないのが人の心理の基本なので、ただ単に恋人がプロポーズを待っているだけでは男性を動かすのは難しいでしょう。

年齢を重ねて周囲の友達が既婚者ばかりになった


次は男性に行動を促す効き目のある決め手です。

いくら結婚願望のない人が増えたと言っても、ある程度の年齢になったら誰かと夫婦になるのが世の中のスタンダードな感覚です。

そのため、周りの友達の大半が既婚者になったことがきっかけで、自分も早くお嫁さんが欲しいと思う男性が多いです。

みんなと同じほうが安心するのは人の基本心理なので、1人だけ独身だと疎外感を感じて他の人と同じ状態に近づけたくなります。

友達がたくさんいて、いつもつるんで遊んでいる場合は30代40代になって周り全員が既婚者になると相当焦るので1日でも早くお嫁さんが欲しいと思うでしょう。

ただ、例外もあって、そもそも友達がいなくて若い頃から疎外感を持っていると、30代40代になっても焦りが少なめです。

あとは個人的な価値観や性格も関係してきます。

絶対に1人で生活したい人は友達全員が既婚者になっても独身生活を謳歌するし、恋愛が苦手だったら婚活に強いストレスを感じるので独身のほうがマシだと感じます。

狙っている男性が30代40代の場合は最短時間で入籍できる可能性がありますが、例外に当てはまってないか確認しましょう。

社会的立場を意識したら家庭を持つべきだと思った


社会的な立場のある男性は、いつまでも独り身だと肩身の狭い思いをします。

大企業に勤めていて出世コースを歩んでいるなど、「男は結婚して一人前」という風潮が残っている世界があるからです。

今では少なくなってきたものの、出世と結婚が深く結びついてる企業も残っています。

それに、ある程度の立場になると「良い年して結婚してないのは重大な欠陥があるからだ」と噂されることも珍しくありません。

いつまでも身軽な独身生活で遊んでばかりいると思われると、イメージダウンして被害に遭うこともあるでしょう。

そんな悩みがある人は、問題をいち早く解決するためにスピード婚を狙います。

このケースは、愛のない打算的な結婚になる可能性があるので気をつけてください。

あくまでも自分の地位を守るための結婚なので、愛がまったくない恐れがあります。

交際して数ヶ月しか経ってないのに彼氏からプロポーズされた場合は、裏に別の狙いがないか確認しましょう。

社会的な立場を守るためだったら愛されてない危険があります。

利用されないよう注意してくださいね。

一度別れたら相手の大切さを痛感した


スピード婚をしたカップルの一部は、別れた時に相手の大切さを痛感したのが決め手になりました。

交際中は相手の悪いところばかりが目につくもの。

別れて初めて「俺にはあの子が必要だ!」と気付くことがよくあります。

2人共が同じ感情を持ったら、すぐに復縁が成立し、そのまま短期間でゴールインするでしょう。

このケースはスピード婚といっても、破局前には交際期間があったケース。

一般的なスピード婚とは条件がかなり違うのがポイントです。

何年もの間一緒にいたらお互いを十分に知り尽くしているので、何も知らずに入籍するよりも離婚リスクが何倍も低いです。

しかも破局体験をしたことで、「二度とパートナーと離れない」という強い気持ちもあるので、良い夫婦になれる可能性が高いです。

ただし、破局原因を根本的な部分から徹底的に直しておかないと、同じトラブルが起きて離婚の危機に陥ります。

破局するほどの重大な問題があるのは事実なので、幸せになれるかは努力次第です。

また、スピード婚したいのに、彼氏に「君とは結婚できない」と言われた方もいますよね。

その場合は、以下の記事が参考になりますよ。

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スピード婚がうまくいくカップルにだけ見られる特徴

金銭感覚など現実的な部分の価値観が一致している


スピード婚が上手くいくカップルの特徴は金銭感覚が一致してること。

結婚とは現実そのものです。

生きていくため、生活するため、子供を育てるためにはお金が必須です。

家庭の家計は夫婦で協力しながら運営していくものなので、金銭感覚が一致してないと夫婦喧嘩の種になります。

あなたは子供の将来のために貯金したいのに、旦那さんが自分の趣味に散財したら困りますよね。

もしくは、奥さんには1円も出したがらない人だった場合も離婚したくなると思います。

お金の使い方に正解はないとはいえ、最低限自分が許容するお金の使い方をしてくれないと夫婦生活を続けるのが厳しいです。

最悪の場合は、相手のお金の使い方が家計を圧迫して生活が困窮します。

ギリギリ食べるものがあっても、将来に不安を抱えて生きていくのは嫌ですよね。

いくら愛し合っていても金銭感覚が一致しない人とのスピード婚は避けるべき。

最低限満たしておきたい条件なので、金銭感覚が一致しない人にプロポーズされた場合はスピード婚したくてもお断りしましょう。

子供や仕事など将来設計についての話し合いが済んでいる


スピード婚をして幸せになれるのは、将来設計についての話し合いが済んでいるカップルです。

人生は長いので、目先のことしか見えてないと結婚に失敗します。

スピード婚をするカップルの多くは、今この瞬間の盛り上がりで「夫婦になりたい!」と考えます。

そこまでは良いのですが、「パートナーが大好き」という思いだけで突っ走ると失敗するので気をつけてください。

「今は大好きなパートナーをこの先50年愛し続けられるか?」まで考えてから夫婦になれるか決めましょう。

加えて、自分だけが覚悟を決めるのでは不十分です。

将来のことまでしっかりと2人で話し合って、ある程度の計画を立ててください。

子供は作るのか、何人子供を作るのか、仕事は続けるのか、両親と同居するのか、などキリがないほど話し合うべきことがあります。

将来設計のすべてが一致している必要はありませんが、相手の考えを知って、相手にも自分の考えを知ってもらうことが大切です。

夫婦になってから「俺は子供いらないから」と言われたら、赤ちゃんを産む夢を諦めないといけません。

何をするにも夫婦の同意が必要なので、彼と一緒に人生を歩んで自分は満足できる一生を送れるかシミュレーションしましょう。

譲れない部分があるなら、入籍までに交渉しましょう。

「今は子供がいらないって言ってるけど、そのうちに変わるだろう」は危険な考えです。

そんな簡単に人の気持ちは変わらないので、重要な議題については入籍前に意見のすり合わせをしたほうが良いですよ。

当人同士だけでなく親との相性も確認できている


スピード婚だと、親と関わる時間を確保しにくいのが問題です。

交際期間が何年もあれば自然と家族との接点が持てますが、数ヶ月しか一緒にいないと親と顔を合わせる前に結婚を決めるカップルもいます。

結婚は家同士の繋がりなので、お互いの実家との関わりを避けることはできません。

いくら彼とラブラブでも親との相性が悪いと結婚後に必ず後悔します。

実家との折り合いが悪くて離婚する夫婦がたくさんいるので、スピード婚をする場合も十分すぎるほど相手の両親や兄弟と関わって相性を確認してください。

話してて違和感があったり、明らかに親兄弟に嫌われてると感じた場合は入籍は少し待ったほうが安心です。

一度でも籍を入れると簡単には離婚できないので、入籍前に時間をかけて熟考しましょう。

相性が悪かったり、嫌われている場合は、問題を解決するための対策を考えてから入籍してくださいね。

勢いだけでなく性格や過去の恋愛も参考にして結婚を決めた


スピード婚の怖さは、勢いだけで夫婦になると大失敗する恐れがあること。

情報不足だと、生活を共にしてから「こんな人だとは思わなかった」とショックを受ける出来事が次々と襲ってきます。

成功したカップルは勢いだけで最後まで突っ走らずに、必ず途中で立ち止まってお互いの性格や過去の恋愛体験を参考にして入籍するか決めています。

ラブラブの感情はいつか必ず消えます。

ドキドキするときめきは期間限定の感情。

それは万人に共通しているので「私たちは10年後も今のままに決まってる」と思い込んではいけません。

最後に大切になるのは性格や価値観などです。

現に離婚原因で最も多いのは「性格の不一致」だと言われています。

そして、性格が合わない人同士でも恋愛初期のラブラブ期は「私たちは相性がばっちり!」と思えるもの。

あなた達も今はラブラブでも「この人の性格が本当にイヤ!離婚したい!」となるかもしれません。

だから、冷静な視点で彼の性格をジャッジしましょう。

少し見方を変えたら必ず欠点が見えてきます。

その欠点も含めて好きだと思えてから入籍届けを出してください。

あとは過去の恋愛も参考になります。

彼の浮気で恋が終わった過去があったら問題アリの人だし、セックスレスになった経験があるなら将来同じ問題を抱える恐れがあります。

性生活やスキンシップについては、同じ考えでありたいところ。

性生活も夫婦仲を良好に保つための必須要素なので、少し先のことまで想定してから入籍を決めてくださいね。

生活を共にして許せない習慣の違いがないか確かめた


スピード婚をする場合にぜひ試して欲しいのは「同棲」です。

交際した期間よりも重要だと言えるのが、生活を共にした時の感想です。

付き合った期間が短くても一緒に生活してストレスがない相手だったら、仲良し夫婦になれる確率が高いです。

逆にいくら交際期間が長くても生活を共にできない相手とは、結婚してから上手くいきません。

それくらい生活を共にする体験は重要なので、少なくとも数日間は同じ家で暮らすことをおすすめします。

例えば、1ヶ月の同棲を経てから決めた入籍だったら失敗するリスクが何分の1かに激減するのは間違いありません。

夫婦間トラブルの多くは生活習慣の違いです。

1つ1つは小さなことでも、許せない習慣があるとあっけないほどあっさり愛が消えます。

彼が滅多に洗濯しない習慣だったら困りますよね。

意外と家庭ごとに違う習慣を持っているので、彼がどんな生活を送ってるか見るために同棲しましょう。

許せない習慣があった場合は、入籍前に話し合って、2人共が納得できる解決策を決めてくださいね。

交際期間別:スピード婚した夫婦の離婚率

出会ってから結婚までの平均交際期間は4.3年


ここからはスピード婚と離婚率の関係について説明しますね。

まずは、どこからがスピード婚になるか?という問題。

一般的には付き合い始めから1年未満に入籍した場合をスピード婚と読んでいます。

その理由は、平均交際期間は4.3年だからです。

日本で入籍した人は4年以上も交際するのが普通なので、4分の1以下の交際期間しかないのがどれだけ特別かが分かります。

これは2015年の調査ですが、興味深いのは年々交際期間が長くなっていること。

調査を開始した1987年の平均交際期間は2.6年。

今よりも短期間で入籍を決めてたのに、現在に近付くにつれて徐々に交際期間が長くなってます。

過去には親が決めた人と結婚したり、適齢期になったらそのまま夫婦になるカップルが多かったからでしょう。

そして、現在はより慎重に入籍を決める傾向になってるので、スピード婚をする人はすごく特別な存在だと言えます。

参考:https://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou15/NFS15_report4.pdf

結婚後同居5年未満の夫婦の離婚率が最も高い


次は離婚についての基礎知識について解説します。

日本のカップルは夫婦になって同居5年未満の離婚率が最も高いです。

熟年離婚が増えたと言っても、数で見ると5年未満の時期に離婚する人のほうが圧倒的に多いです。

つまり、スピード婚をして離婚に至る場合、交際期間も婚姻期間も超短いカップルになる確率があります。

例えば、出会って半年で入籍して、1年で離婚するかもしれません。

そうすると、一緒にいた全期間はたった1年半。

あとで紹介しますが、スピード婚をすると離婚率が高いのは事実なので、スピード離婚をしないよう十分に注意しましょう。

参考:https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai17/dl/kekka29-190703.pdf

交際期間1年以上だと1年未満より離婚率が20%低い


「付き合った期間が1年以上のカップルはスピード婚した人よりも離婚率が20%低い」という調査結果が出ています。

これはアメリカの調査なので、日本とは少し背景が違いますが、付き合った期間が短いと別れる確率が高いのは恐らく日本でも同じだと考えられます。

しかも20%も差があるのが驚きです。

単純計算して、1年以上の人は5人に1人しか離婚しないと仮定すると、1年未満の人は5人に2人が離婚することになります。

やはり相手をしっかりと見極めるためには、1年という月日では少し短いのかもしれません。

ただ、スピード婚をしてその後一生幸せに暮らした夫婦もたくさんいるので、そこまで悲観的にならなくてOKです。

大切なことは、交際期間の長さではなく、しっかりと相手を見極めること。

そのための対策に力を入れましょう。

参考:
https://www.theatlantic.com/health/archive/2014/10/the-divorce-proof-marriage/381401/

交際期間3年以上だと1年未満より離婚率が39%低い


先ほどは、1年以上付き合ったカップルとの比較でしたが、次は3年以上付き合ったカップルと比較してみましょう。

交際期間3年以上だと、スピード婚のカップルよりも離婚率が39%も低いという結果が出ています。

1年以上よりも離婚率が低いので、付き合った期間の長さと離婚率は反比例することが証明されました。

傾向に過ぎないといえ、やはり長く一緒にいたほうが相手の本性を見抜きやすいのは事実。

短期間の交際で入籍する場合は、相当慎重になってパートナーの情報を集めないといけません。

楽しくデートするだけでなく、真面目な話し合いをする時間を多めにとることが大切です。

遊んでばかりだと彼の悪い面を発見することができません。

夫婦になるなら、退屈な話もしておくべき。

都合が悪くなると急に不機嫌になる男性が意外と多いもの。

デートは楽しくても、真面目な話し合いができない男性と入籍すると苦労します。

色々な視点から彼を観察して失敗を予防しましょう。

参考:
https://www.theatlantic.com/health/archive/2014/10/the-divorce-proof-marriage/381401/

スピード婚をして失敗した…と後悔しやすいポイント

借金や離婚歴などを知らないままで入籍した


ここからはスピード婚をして後悔しやすいポイントを紹介するので、必ず入籍前に確認してください。

まず借金や離婚歴については相手が言い出さなくてもこちらから質問しましょう。

普通は借金があったり離婚歴があったら自己申告しますが、中には隠したままで入籍し、夫婦になってから「実は…」と打ち明ける人がいるからです。

借金も離婚歴も知っておきたい情報ですよね。

場合よっては結婚を取りやめる原因になるほどの重要事項なので、後悔しないためには自分からズバリ質問するしかありません。

自己申告がないからといって安心しきらないでくださいね。

相手の親戚の人や友達と馴染めない


実家の親との相性が良くても、他の親戚や彼の友達と馴染めなくて後悔する人も多いです。

親ほどの重要度はありませんが、親戚の雰囲気に馴染めないと、行事があるたびにストレスを抱える羽目になります。

毎年お正月は帰省する習慣があると、年に1回は憂鬱な思いをして、それが何十年も続くので注意してください。

できたら、親戚の人とも顔を合わせるか、親戚一同が集まっている時に挨拶に行けるとベスト。

一度でも直接話せば雰囲気が分かるはずです。

友達に関しても同様で、家族ぐるみで遊ぶ友達がいたら、1人くらいは相性を確認したいところ。

明らかに別世界の人だったり、人間性を疑う友達がいる場合は、彼も同じ世界の人間かもしれません。

友達を見れば、その人の本質が見えてくるもの。

怪しい人と付き合いがあったら、スピード婚するのは危険です。

彼自身だけを見ていると欠点に気付けないので、仲の良い友達にも紹介してもらいましょう。

熱しやすく冷めやすいのですぐに飽きた


スピード婚の後悔で最も多いのは、夫婦になったら冷めたことです。

身も蓋もない話ですが、どれだけ熱烈に愛し合っていても、呆気ないほど簡単に人は冷めます。

「彼と私は違う!」と思っていても、生活を共にしてラブラブが続く確率は低いです。

穏やかな好きに変化して仲良し夫婦でいられれば良いのですが、熱烈に燃え上がった恋は急に燃え尽きて、今度は相手の何もかもがイヤに見えてくることが多いです。

そうなったら最後、何をしても愛情が戻らず離婚したい思いを抱えて毎日を過ごすでしょう。

いつ冷めるかは予測が難しいのですが、勢いだけで入籍するのはやめた方が良いです。

「落ち着いて考えてもやっぱり彼が好き」と思える状態になってから夫婦になることをおすすめします。

家事のやり方で意見が分かれて衝突ばかり


スピード婚をした人は現実的なことを見ずに入籍することが多いです。

そのせいか、夫婦になってから家事のやり方など、些細な出来事で衝突して後悔する人が後を絶ちません。

よくあるのは、全く家事ができない男性と夫婦になったケースです。

愛してるから一緒になりたいと思って結婚したのに、いざ生活が始まったら家事が全くできず、100%自分が負担しないといけません。

そんな状態になったら「こんなはずじゃなかったのに」という思いでいっぱい。

毎日家事に追われながら結婚したことを悔やむでしょう。

仮に家事ができる人だとしても、やり方が違うとトラブルが発生します。

洗濯物の干し方や食器の洗い方など、家事は山のようにありますが、人によってやり方は様々です。

相手が口うるさい人だと家事のやり方にケチをつけられるし、ずぼらな人は口うるさくはないものの家事をお願いしても雑なのであなたがダメだしをしたくなるでしょう。

それでも改善されないと諦めて全部自分でやる羽目になります。

何かと衝突する原因になるので、同棲するなどして家事のやり方についても確認しておきましょう。

子供ができたら夫婦関係が変化した


スピード婚をする原因のひとつである妊娠ですが、子供ができたら関係がガラッと変わって後悔するカップルが結構います。

特に付き合った期間が短いと、まだ2人で甘い時間を過ごしたいのが普通です。

でも子供ができるとそんな悠長なことは言ってられません。

色気とはオサラバして毎日を育児に費やさないといけないからです。

つまり、2人でのんびりラブラブする生活は終わりです。

交際期間が長いとラブラブタイムがなくなってもさほど困りませんが、付き合った期間が短いと「もっとイチャイチャしたかった」という悩みが発生します。

子供を作る予定がある場合は、一気に夫婦関係が変わっても後悔しないかよく考えてください。

もし甘い時間をもう少し堪能したいなら、子作りを先延ばしにすることをおすすめします。

この記事は結婚相手の見極め方が書かれているので、スピード婚をする場合にも読んでおいて損はないですよ。

占い師 高瀬ミミコのワンポイントアドバイス「スピード婚する男性心理を理解すれば早くゴールインできる!」

占い師 ミミコ
スピード婚する男性心理を知るメリットは、自分も早くゴールインできる確率が上がること。

できるだけ早く結婚したいと思ってる女子は、今回お話した内容をよく理解して活用したら願いが叶います。

でもスピード婚にはリスクもあるから気をつけてください。

後悔しないよう、十分に情報を集めてから慎重に判断しましょう。

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